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チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』(チョコボのふしぎなダンジョン ときわすれのめいきゅう)は、2007年12月13日にスクウェア・エニックスから発売されたWii用ゲームソフト。チョコボの不思議なダンジョンシリーズとしては1998年に発売されたチョコボの不思議なダンジョン2以来の9年ぶりの作品である。2008年10月30日には、ニンテンドーDSへの移植版として、追加要素を加えた『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』が発売された。2007年5月10日に開催されたスクウェア・エニックスパーティー2007 プレカンファレンスで、『チョコボシリーズ』のゲームが生誕10周年になることを記念して初めて発表された。欧米でのタイトルは "Final Fantasy Fables: Chocobo's Dungeon" であり、『チョコボと魔法の絵本』のシリーズに含まれている。トレジャーハンターのチョコボとシドは旅の途中「時忘れの街」と呼ばれる不思議な街に迷い着く。そこは、ありとあらゆることを忘れることが幸せになると信じられていた街だった。シドとチョコボは街の人々の意見に納得できない。そこに彼らの意見に唯一反対する少女シロマと会い、シド達を牧場へ連れて行った。そんな街に「ラファエロ」という謎の男の子があらわれた。ラファエロが記憶の迷宮を作り出して、チョコボたちがその迷宮の謎を解いて、街の人々の記憶を取り戻していくのだった。しかし、ラファエロにはある秘密があった…。ファイナルファンタジーシリーズのナンバー作品で登場したジョブシステムが今作ではオリジナル要素として登場する。それに伴い、各ジョブには「アビリティ」と呼ばれる技や魔法(従来は魔法を使うには「本」が必要だったが、今回は「本」はアビリティの魔法を補うための位置づけとなっている)が使えるようになるため、SP(RPGでのMP)のステータスも登場する。ゲームを進めてイベントをクリアすると「ジョブチェンジ」できるジョブの種類が増える。また各ジョブにも「ジョブレベル」がありレベルが上がると使えるアビリティが増える。登場するジョブはすっぴん・ナイト・竜騎士・暗黒騎士・忍者・シーフ・学者・黒魔道士・白魔道士・踊り子。本作では主に「街の人々の『記憶の欠片』が隠されているダンジョン」と「最後にボスがいるダンジョン」の2種類ある。その他にもファミ通やVジャンプやメディアワークスとのタイアップで「ファミ通ダンジョン」や「Vジャンダンジョン」や「デンゲキダンジョン」と呼ばれるダンジョンが登場する。登場させるにはそれぞれ各雑誌に掲載されるパスワードを入力する必要がある。ダンジョン内は他のダンジョンよりもかなりシビアな難易度で「ファミ通」の「通」の字や「Vジャンプ」の「V」の字やデンゲキマークが降ってきており、ファミ通ダンジョンではファミ通編集者にちなんだ敵キャラクターやボスが登場する。また、ダンジョン内での行動方式がATB方式からターン制に変更されている。ニンテンドーDS版『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』(-ディーエス プラス)では、ゲームタイトル変更の他、Wii版より以下の要素が追加されている。

出典:wikipedia

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