『Maple Colors』(メイプルカラーズ)は2003年7月25日にアダルトゲームブランドCROSSNETから発売(開発はApRicoT)された18禁恋愛フィールドアドベンチャーゲームである。紅華学園を舞台にした18禁フィールドアドベンチャーゲーム。紅華祭で演劇発表をすることになった主人公達は、まったくやる気のないクラスメートを指揮して演劇部と勝負することになる。はじめはいやいや作業していた主人公だったが、同じく代表になったクラスメートの女の子のために、一癖も二癖もあるクラスメートを指揮して演劇を成功させ、演劇部のエリート部長に勝つことを決意する。プレイヤーは仲間を集め、問題の処理やミニゲームを繰り返し、演劇に必要な道具を調達しながら、30人ほどいるクラスメートを効率よく使い演劇を成功させなければならない。男女ともにほぼフルボイスで収録。初回版にはカラー画集・装丁ハードカバーを同梱。2005年3月31日に、角川書店よりPS2コンシューマー版として「メイプルカラーズ 〜決戦は学園祭!〜」が発売される。2008年12月26日、Maple Colorsから5年後の世界を描いた「Maple Colors 2(メイプルカラーズセカンド)」がApRicoT/CROSSNETより発売。紅華学園演劇部は、コンクールで2年連続全国一に輝く実績がある陰で、陰湿な面も持ち合わせていた。問題児だらけの2年B組に所属する主人公が、同級生をいじめていた演劇部員を殴り飛ばしたところ、当人は退学・クラス全員は停学という一方的な処分を申し渡される。演劇勝負で勝てば不問になると聞かされた主人公はクラスの協力を取り付けようとするが、対戦相手がエリート演劇部と知っているため誰もが非協力的な態度をとる。果たして2年B組はひとつとなって学園祭の決戦に臨むことができるのだろうか。このゲームには総勢30人以上のキャラクターが登場し、メインヒロイン以外のクラスの女子にもイベントが用意されている。2004年1月30日、ファンディスク『Maple Colors H』(メイプルカラーズえっち)が発売された。未来・あむ・鈴原・咲守・林の5人が良次郎の家に押しかけてくるメインシナリオのほか、桜井と高野のシナリオを収録している。2006年3月24日には本編とファンディスクのカップリング版『MaplePack -メイプルぱっく-』が発売。2004年12月25日、成人向けOVA「Maple Colors 第一幕 Hな激闘編」が発売。翌年3月25日には「Maple Colors 第二幕 青春H編」が発売された。
出典:wikipedia
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