美波ゆめトンネル(みなみゆめトンネル)は、徳島県の美波町木岐(旧由岐町)と同町北河内(旧日和佐町)を結ぶトンネルである。日和佐道路(阿南安芸自動車道)の一部である。四ツ足峠トンネル(国道195号・徳島-高知県境)を抜いて徳島県南部で最長のトンネルである。美波ゆめトンネルの名は一般公募で選定・決定された。それまでの仮称は「日和佐トンネル」。選定の概要は日和佐国道出張所HPによると以下の通り。この他の案として、美波トンネル(65名)、うみがめトンネル(18名)、やくよけトンネル(9名)、おとひめトンネル(7名)が紹介されている。傾向としては同時期(2006年3月31日)に誕生した「美波」町にちなむ名の応募が95名と多かったとする。なお、旧称の「日和佐トンネル」および当道路未供用部の「福井トンネル」は、それぞれ同名のトンネルが現道の国道55号に存在する。このほか「うみがめ橋」と「由岐インターチェンジ」も名前が一般公募された。
出典:wikipedia
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