釐王(りおう)は、周朝の第16代王。『史記』では「釐王」であるが、『春秋左氏伝』では「僖王」(きおう)と表記される。荘王の子。長男として生まれるが、父王から寵愛を受けられず、在位中は父王から溺愛された異母弟の弭叔頽(姫叔頹)と対立していた。前679年、武公が晋を滅亡させた後、晋の宝器を釐王に献上し、釐王は晋国君主に封じ諸侯に列している。子の姫閬(恵王)がその後を継いだ。
出典:wikipedia
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