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麻生周一

麻生 周一(あそう しゅういち、1985年12月26日 - )は、日本の漫画家。埼玉県入間市出身。元はストーリー漫画家志望であり、別名義で新人賞に投稿して最終候補まで残ったこともあった。投稿派であったため、原稿の持ち込みをしたことはないという(2013年10月時点)。手塚賞にも作品を応募していたが、締切間際に手塚・赤塚両賞取りを狙い『勇者パーティー現る』を一週間で書き上げる。この結果、第64回(平成18年度上半期)赤塚賞準入選を受賞するに至り、同時にストーリー漫画からギャグ漫画の作家へと転身する。『勇者パーティー現る』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)2006年34号に掲載され、漫画家デビューを果たした。その後、複数の読切掲載を経て、『ぼくのわたしの勇者学』を『週刊少年ジャンプ』2007年24号から2008年35号にかけて発表し連載デビューを果たす。2010年には再び『週刊少年ジャンプ』で『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』を連載するが、13週で打ち切られる。麻生は過去の経験から、主人公をツッコミ役にすれば自由度が高く話を作りやすいと考え、『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2010 SUMMERでツッコミ役を主人公にした読切『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を掲載する。2011年には『週刊少年ジャンプ』で読切『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を7回不定期掲載する。この読切は『斉木楠雄のΨ難』の連載に先駆けて、『麻生周一短編集 超能力者 斉木楠雄のΨ難 0』に収録された。2012年に『週刊少年ジャンプ』で開始された『斉木楠雄のΨ難』は2016年現在も連載されており、FLASHアニメ化・小説化・アニメ化・実写化・ゲーム化などが行われている。身長175cm。血液型はA型。趣味はゲーム・ダーツ。好きな漫画は「island」(古味直志)・「キャッチクラブ」(宮本和也)・「Heart Catcher」(神海英雄)。2008年時点で2005年頃からの『赤マルジャンプ』掲載作品と作者名をすべて憶えているらしい。また近年はアシスタントの影響でアイドルにもハマっている。特にでんぱ組.incにハマっておりオフィシャル会員のでんぱとうにも入会しているほど。またライブ観戦や他のでんぱ組.incのファンとの交流もある。『週刊少年ジャンプ』にて「ぼくのわたしの勇者学」の2話同時掲載を6回行った(うち5回は、休載漫画の代理原稿として掲載)。更に、本誌連載を休載することなく『赤マルジャンプ』2008 WINTERでも2話同時掲載を行い、さらに『ジャンプスクエア』2008年7月号にも特別編を掲載した。このことは本誌や単行本で度々ネタにしており、当時の「史上最速30話達成」を記録した。なお、原稿を仕上げる速度は6日で一週分(17ページ)だという。『赤マルジャンプ』掲載時には「赤マル初掲載(麻生はデビュー以来本誌のみに作品を発表していた)」ということで、他の新人漫画家に混じって新人紹介ページを設けるというネタを披露してみせた。連載デビューから5年目の2012年46号で、新連載第一話を除く、自身初の表紙及び巻頭カラーを手がけた。しかし麻生は同号で主人公の斉木に極めてメタフィクションな台詞を言わせ、巻末目次のコメントに「今週のJ(ジャンプ)が売れ残らないか心配です」と自虐的なコメントを載せている。コナミデジタルエンタテインメントの音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」及びアーティストのRyu☆のファンであり、「Ryu☆BEST-MOONLiGHT-」のアナザージャケットを書き下ろした。かつてはボケ役を主人公とするギャグ漫画を描いていたが、試行錯誤の末に2010年頃からツッコミ役を主人公とした作品を描くようになった。RPGネタが多い。扉絵のところの作者名「麻生周一」に「〜(デタラメな文句が入る)麻生周一」と担当が書いていたり、2話同時掲載をこなすなど、読者サービスが豊富。独特のギャグの使い回しも特徴である。2013年時点で、手描きで人物や背景を描き、その後パソコンに取り入れてベタやトーンを入れて印刷するという方法で原稿を製作している。

出典:wikipedia

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