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ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦

『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』(ガイアセイバー ヒーローさいだいのさくせん)はバンプレストから発売されたロールプレイングゲーム。SDで表現されたロボットアニメや特撮作品のキャラクターが戦うクロスオーバー作品「コンパチヒーローシリーズ」の1つで、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、ガンダムシリーズを題材にしたRPG作品。本作以前に発売された、同シリーズのRPG作品『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』のシリアスドラマ路線をさらに推し進め、全8話のオムニバス形式でストーリーが進行する。「人類」「地球」というカウンターが設定されており、主人公らの選択や行動によって地球が破壊されカウンターが減少し、最終的な数値によってエンディングが変化する。その戦いは、突如として始まった。ジオン軍がコロニー・サイド7に仕掛けた電光石火の攻撃は、地球連邦軍をはじめとする、地球全ての防衛力を無効化した。時同じくして、ショッカーのテロ作戦や宇宙人の侵略行為、さらには地震・津波・竜巻といった、あらゆる災いが地球を襲った。ついにはジオン軍のコロニー落としが強行され、地球は大被害を受けた。これに危機感を感じたM78星雲・光の国のウルトラの父は、ゾフィー・ウルトラマン・レオの三人を地球に向かわせて、ジオンの総攻撃を受ける地球連邦軍ジャブロー本部防衛任務を言い渡す。かくてウルトラ族の力を借り、アムロをはじめとした地球連邦の人々は無事に基地を脱出し、日本の科学特捜隊基地にたどり着く。そこでは、仮面ライダーやウルトラマンを仲間につけ、同盟を組んで地球を悪の軍団から守ろうという計画がなされていた。アムロはこの計画に参加することとなり、仲間のおおとりゲン(レオ)と共に地球を守る旅に出るのだった。次々に襲いかかる敵の猛攻を退け、地球に眠る謎を解き明かしていくアムロ達。しかし、その活躍を尻目に、悪の軍団の度重なるテロ攻撃に怯えた各国首脳は、あろうことかジオン・ショッカー同盟に完全降伏を宣言。敵だけでなく、味方にまで見捨てられてしまった『同盟』は、果たして地球を守り抜くことが出来るのだろうか…?本作はランダムエンカウント式の戦闘システムを採用。戦闘後には全員のHPが自動回復する。また、MPの回復は、マップ上にあるストーンサークルの上に行くことで全回復する。敵との戦闘では技を選択して闘うのが一般的で、通常技であってもMP(作中では『根性』と表記)を消費する。また、武器を装備させると、アイテムとしてMPを使わずに相手を攻撃できる。基本的にウルトラ世界で使用されていた武器は仮面ライダーが、ガンダム世界で使用されていた兵器はガンダムとウルトラマンが使用する。また、使うと無くなる爆弾系のアイテムも存在し、中でもアトミックボムは、ヒーローの必殺技すら上回る威力の全体攻撃が行えるが、これを使用すると地球環境が1%づつ悪くなっていくという欠点もある。モビルスーツの擬人化はされておらず、パイロットが搭乗する。狭い室内ダンジョンではモビルスーツに搭乗できず、プチモビに乗って戦う。原作同様、戦闘には制限時間があり一定時間を超えるとカラータイマーが点灯し、さらに制限時間を超えると戦闘不能になってしまう。ガンダムキャラクターと異なり、室内ダンジョンでも体をミクロ化させることによって変身体で戦闘が可能。唯一、回復系の技を使用できる。サイズや時間の制限を一切受けないため、あらゆる環境(宇宙空間でも)の戦闘に対応できる。その他、ウルトラシリーズからアラシ、フルハシ、アンヌ、岩本博士も登場する。連邦軍壊滅、そして地球圏の制圧をもくろむために、独立軍と悪の組織が一時的に提携している。地球征服をもくろむ悪の宇宙人の連合。特に名称はない。『コミックボンボン』1993年12月号から1994年2月号まで掲載。作画はときた洸一。内容はカミーユとシロッコとの戦いや、マークハンターと仮面ライダー2号がアジトに潜入する場面など、ゲーム本編開始以前の話が描かれている。その他、ゲームに直接登場しないウルトラマンタロウや仮面ライダーV3、ジュドー・アーシタなどが登場し、戦う描写も見られる。

出典:wikipedia

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