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星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー

『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』は、1999年3月12日に発売されたオリジナルビデオ作品。『星獣戦隊ギンガマン』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。『星獣戦隊ギンガマン』と『電磁戦隊メガレンジャー』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第4弾。本作品より、「スーパー戦隊OVシリーズ」から「スーパー戦隊Vシネマ」という名称に変わり、ジャケットには「スーパー戦隊V CINEMA」のロゴが記載されている。『メガレンジャー』本編最終回で高校を卒業した健太たちがそれぞれの道を歩んでいる姿が描かれている。また『ギンガマン』側も本編終了後の設定となっており、リョウマたちはギンガの森で平穏な生活を送っている。ただし実際の撮影は秋に行われているため、獣撃棒の強化のような『ギンガマン』終盤の設定の一部は反映されていない。CGによるジャケットイラストを担当した篠原保は星獣を描きたいと希望したが、魔獣ゲルマディクスを中心にするようにと発注を受け、獣モチーフが重複するため断念した。しかしその後のDVD化に際してジャケットの刷新を行い、『ゴーゴーファイブVSギンガマン』で使用した星獣の画像データを再活用して念願を果たした。DVDジャケットでは、メガレッドが丸腰であるのに対してギンガレッドは星獣剣を腰から下げている。篠原は、体に密着するタイツ姿のヒーローの腰に無骨なホルスターが下がるのを嫌い、イラストでは省いていた。しかしギンガマンにとって星獣剣は必須の存在であると東映に説かれると、それに同意。ギンガマンを例外とすることにした。これは『ゴーゴーファイブVSギンガマン』でも同様である。ギンガマンがバルバンを倒し、地球に平和が戻ってからしばらく経ったある日。宇宙へ帰った星獣が地球に戻ってくることになっていた。しかし、ギンガマンの前に新たな敵グレゴリとゲルマディクスが現れる。苦戦を強いられるギンガマンを助けたのはメガレッドこと伊達健太だった。グレゴリは、宇宙で出会った、ネジレジアの残党ヒズミナと結託し、バルバンとネジレジアの復活を目論む。バルバンの幹部達を次々と復活させた後、健太の友人であるメガイエローこと城ヶ崎千里に預けたリョウマのギンガブレスを奪い、ゼイハブをも復活させる。敵の攻撃でリョウマは重傷を負い、星獣も敵の妨害で地球に入れず、ギンガマンはピンチに陥るが、そこにメガレンジャーの残りのメンバー3人が集結。メガレンジャーはギンガマンの魔法を解析し、両戦隊は反撃を試みる。グレゴリ艦長が自らの刀を使った儀式で復活させたバルバン幹部。復活したメンバーは、ゼイハブ船長とシェリンダ、4つの軍団の軍団長の6人。ただし、ゼイハブはグレゴリの刀だけでなくリョウマのギンガブレスのエネルギーで復活している。終盤、一斉攻撃でギンガマンを苦戦させ、グレゴリとゲルマディクスの力で黒騎士ヒュウガとメガレンジャーまで追い詰めるが、ギンガの森が復活したことにより強化された獣装光ギンガマンの「銀河の戦光」を全員まとめて受けて敗れ去った。

出典:wikipedia

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