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立川バス拝島営業所

立川バス拝島営業所(たちかわバスはいじまえいぎょうしょ)は、東京都昭島市拝島町3-15に位置する立川バスの営業所。高松町・砂川に続く第3の営業所として1963年に開設され、現存する最古の営業所である。営業所は市境近くにあり、福生市の熊川団地と隣接している。立川駅 - 拝島駅線(拝島線)を中心に、昭島市・福生市・立川市・国立市の路線を受け持つ。車番として付される際の営業所記号は、H(過去にシティバス立川委託車両がいた際はCHとなっていた)である。なお、同社子会社のシティバス立川拝島営業所が敷地内に併設されている。現在は、平日夕方に4本のみ運行。立川駅北口から立川通り・芋窪街道・五日市街道を経由して松中団地方面を結ぶ路線。起源は古く、1940年代までさかのぼり奥多摩振興の路線であった。なお、立15は事実上出入庫便であり、松中団地からさらに一旦離脱した五日市街道へ戻り西砂町へ向かい、国道16号線直前の五日市街道上にある拝島駅北入口バス停まで向かう。立川市役所移転開設に伴い、立川市役所への利便性を考えて中央南北道を経由する立14-2を開設した。その後、利用者の減少に伴い、砂川七番・砂川六番を経由する立14が大幅減便になり、立15に至っては休止となった。その代わり、泉市民体育館からすずかけ通りに入り柏町二丁目を経由して砂川五番に至る立14-3・立15-2が開設された。拝島駅南口のロータリーが整備された関係で、2016年8月1日のダイヤ改正にて、武蔵野から青梅線や八高線のガード下を経由して、拝島駅南口へ向かう立15-4と立15-5が新設された。これにより、拝島駅北入口を発着する便が大幅に減便され、上りは全て朝方に1便のみとなり、下りは平日に2本、土休日に3本となった。立川駅から都営大山団地方面へ向かう。かつては、上水営業所の担当であり、大山団地周辺では循環運行を行っていた。この頃より、発着点も異なることからいくつもの枝番を有する。2010年4月16日、立17-7・17-8・17-9が新設された。元々は、立川駅北口から西立川・東中神方面を経由し大山団地(現在の大山団地東)まで向かう路線であった。その後、北側の道路(国営公園北通り)が開通し西立川方面から富士見通り・南北道路を経由し国営昭和記念公園や立川防災基地の外周を循環する大山団地循環となる。その後、現在のような形での運行となった。立川自動車運輸創業時からの基幹路線で、立川駅と拝島駅を結ぶが、拝島駅発着便は少なく、多くは営業所で折り返す。両端部を除く大半の区間にて奥多摩街道を走る。創業は立川 - 拝島に始まったが、1948年に拝島 - 福生駅の路線を奥多摩振興より譲り受け、立川 - 福生の運行となった。1950年には福生 - 五日市を運行する五王バスと相互乗り入れを行い、1961年には檜原本宿まで延長された。同年には奥多摩振興との共同運行により、立川駅北口と奥多摩湖を結ぶ急行バスも開通した。しかし、青梅線・五日市線の列車増便や道路渋滞により、1973年に相互乗り入れが解消され、立川駅 - 福生駅の運行に戻されたほか、営業所以北は青梅線と近接していることもあり、立川駅 - 福生駅の直通は1997年に廃止された。その後も、拝島営業所 - 福生駅の運行は続けられたが短命だった。1993年3月16日から拝島駅方面は営業所を経由する。現在は拝島循環線や啓明学園線のある啓明学園以西を除けば、立川駅へのアクセスが重視されている。昭島駅を発着する昭島線や、東中神駅に行く東中神線も本数が非常に少ないが、近年は昭島市コミュニティバス「Aバス」の登場により、拝島駅・昭島駅・中神駅・東中神駅へのルートの補完がなされている。拝島駅南口のロータリーが整備された関係で、2016年8月1日のダイヤ改正にて拝島駅発着便の路線が大きく変更された。これにより、立82の立川駅北口行きは小荷田方面を経由しなくなり、内出東から熊川団地と拝島営業所を経由するようになった。立川駅南口から南下し、新奥多摩街道を西に進んで富士見町団地への足となっている。立川駅からは交互に等間隔になるように運行しているが、末端部の操車場が別々に用意されており、終点が異なるため(西武バスは昭島市に入った新道福島まで運行)、共通定期券適用区間は立川駅南口 - 団地西となっている。以前は立川・西武とも団地内へ入る便が存在した。尚、富士見町操車場着路線に関しては、拝島営業所入庫便に限り、新奥多摩街道上の専用バス停で終点・回送となる為、操車場内には入らない。2015年現在、立川バスのみ深夜バスが運行されている。2015年5月1日より、西武バスと共に「前乗り前払い式」へ変更となった2011年11月19日に土・休日のみ運行を開始した。この路線は3社共に自社の割引乗車券は適用対象外である。東京都シルバーパスの適用も出来ない。立川駅南口では立72と同じ1番のりばから発車する。西武便は前乗り中降り、立川便は中乗り前降りと乗降方式が違うので注意したい。拝島駅を起点とし、三丁目アパート各棟を循環状に運行する。拝島駅で運行は一旦打ち切られ、続けての乗車は出来ない。平成初期までは、営業所折返便や他線による重複区間を含め約10分間隔、あるいはそれ以上の運行頻度であったが、その後は運行キロ数が短いこともあり、本数が減り続けている。2003年に、大半の便(循環便は全便)について、経由地を増やすように経路変更を行ったが、その後も運行本数は増えることはなく、勢いを盛り返すには至っていない。2016年8月1日のダイヤ改正にて、立86が小荷田方面を経由しなくなった為、小荷田を唯一経由する路線となり、拝12-2は日中に毎時一本の運行となり、拝11の拝島循環は土曜一便のみとなった。昭島駅と松中団地を結ぶ。以前は昭島駅北側がバスを走行できる環境でなかったために、この路線が先に開通している。その後、利用者の減少により堀向から武蔵野、中里経由を堀向から美堀町、西武立川駅西、西砂小学校から中里に経路を変更し西砂川地域を糸で縫うような経路に変更。そして更に松中団地までを大幅減便し西砂川から再び西砂小学校方面に南下し西砂川循環線となり循環路線となる。一部西砂川止まりが存在する。2000年に閉鎖された国立営業所からの移管路線となる。手狭な住宅街を走行する関係で中型車両での運行が主力となっているが、稀に大型車での運行もある。立川駅南口を発着する便は出入庫として立86の運行も併用している。(2016年3月26日より西東京バス運行で復活)主にいすゞ自動車・三菱の2社から導入しているが、コミュニティバスと高速バスで日野自動車製が在籍している。いすゞ自動車製は国立営業所閉鎖によるキュービック・富士重工車体の移籍流入により増加した。(2013年7月を以って、キュービック・富士重工車体の車両は全廃となった。) 2016年現在は、いすゞ・エルガといすゞ・エルガミオが在籍しているが、2015年3月までは、日野・レインボーHRのOEM供給車であるいすゞ・エルガJが2台(H406、H407)在籍していた。三菱製からは、呉羽車体時代から三菱ふそう・エアロスターをK(P代のみ)→M(呉羽製)→2代目エアロスター(KC→KL→PJ→QKG-MP37→QKG-MP38)を多く納車されており、日産ディーゼル・スペースランナーRAのOEM供給車、三菱ふそう・エアロスター-Sも納車されている。また、以前は、日産+富士重工車体も存在していた。中型車でエアロミディMKも在籍している。日野製からは日野・ポンチョと日野・セレガが導入されている。希望ナンバー登録車両は、H777号車はスリーセブンであることから、登録番号も「・777」である。ラッピングが施されていない車両で希望ナンバーを取得した車両はH777号車のみ。

出典:wikipedia

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