『新吾十番勝負』(しんごじゅうばんしょうぶ)は、川口松太郎の小説。1957年(昭和32年)から1959年(昭和34年)にかけて朝日新聞に連載された。徳川吉宗の隠し子・葵新吾と周囲の人間模様を描いた作品で、映画化・テレビドラマ化がたびたびなされた。映画版は東映で、1959年(昭和34年)から1960年(昭和35年)にかけて4作のシリーズが製作された。また、1961年(昭和36年)から1963年(昭和38年)に続編となる『新吾二十番勝負』シリーズ、1964年(昭和39年)に番外編の『新吾番外勝負』が製作された。主演は大川橋蔵。全作カラー、シネマスコープ。新吾十番勝負新吾十番勝負 第二部新吾十番勝負 第三部新吾十番勝負 完結篇新吾二十番勝負新吾二十番勝負 第二部新吾二十番勝負 完結篇1958年12月2日-1960年3月29日に、日本テレビの火曜19:30-20:00の枠で放送。全68回。日本電池(現:ジーエス・ユアサコーポレーション)の一社提供。ほかタイトルは「新吾二十番勝負」。1961年7月3日-12月25日に、フジテレビの月曜19:30-20:00の枠で放送。山崎証券(現:SMBCフレンド証券)の一社提供。1966年10月3日-1967年6月26日に、TBSの「ブラザー劇場」(月曜19:30-20:00)の枠で放送。全39回。関西テレビ制作、フジテレビ系列で1970年4月5日-9月27日まで「白雪劇場」(日曜21:30-22:15)の枠に放送。小西酒造の一社提供だった。フジテレビ「時代劇スペシャル」枠で、3回に分けて放送(第一部:1981年5月15日、第二部:1982年2月26日、第三部:1982年7月30日)。1990年1月3日、テレビ朝日で新春時代劇スペシャルとして放送。
出典:wikipedia
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