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カプセルコーポレーション

カプセルコーポレーション (Capsule Corporation) は、漫画『ドラゴンボール』、またはその派生作品に登場する架空の企業。本項では、同社の主力商品であるホイポイカプセル (Hoipoi Capsule) も併せて記述する。ブルマの父・ブリーフ博士を社長とする、西の都に本社を持つ世界有数の大企業。その社名が示すように、あらゆるものを小さなカプセルに収納出来るホイポイカプセル(後述)が主な商品。またホイポイカプセル以外にも反重力装置やジェットの力で浮遊するエアカーなど乗り物の浮遊技術に対する特許を持っており、それらが莫大な利益をもたらしている。ブリーフ博士はホイポイカプセルという革命的商品の発明を機に、カプセルコーポレーションを設立した。カプセル自体がブリーフ博士の発明によるもので、カプセル表面ならびに収納済みカプセルの中から出てきた自社製品には、会社のロゴマークである、丸の中にアルファベットのCを二重に重ねたようなマークが記されており、ライセンス表示とみられる。自社製品の中でも人気が高いのが、浮遊する車であるエアカーやエアバイク、飛行機、潜水艇などの乗り物であり、開発、製造、販売まで手がけている。基本設計はブリーフ博士自らが行っており、地球における乗り物生産台数のシェアは、エイジ750年の時点で、カプセルコーポレーションが40%で1位、軍事用の乗り物を生産するレッドリボン軍が16%で2位を占めていたが、エイジ778年には、カプセルコーポレーションが全世界の半分近い48%ものシェアを占めるようになった。また、電化製品や衣料ブランドの分野でも多くのファンを有している。アニメ『ドラゴンボールGT』では、会長職をブルマが引き継ぎ、ブルマの息子・トランクスが社長を引き継いでいる。ただしトランクスは社長という立場をいささか窮屈に感じているようで、業務を秘書や部下に任せてどこかへいってしまうことも多い。ベジータ曰く「ブルマ一人でもどうにかなる」らしく、トランクスが究極のドラゴンボール探しに行っている間は実質ブルマが経営していた。『ドラゴンボールGT』に登場。所在地は西の都。円筒状になった上がドーム状になっており、さらに上が塔状の形をしたデザインのビルになっている。玄関前の庭はリムジン型のエアカーが空から降り立てるようになっており、ビルの最上階は社長室になっている。大勢の社員が働いており、社長が帰る際には社員が玄関に整列して出迎える。若い女子社員も多く、重役の中には頭にターバンを巻いた者もいる。物を粒子状に変換し、数センチ程度のカプセル内に収容できる道具。ブリーフ博士によって開発された、カプセルコーポレーションの主力商品であり、時が経つにつれてカプセルと呼ばれるようになった。世界の常識を変えた世紀の発明品と呼ばれ、全世界に多大な影響を与えることになった。その利便性から砂漠地帯や寒冷地など世界各地で使われており、作中でも、敵であったピラフ一味や、レッドリボン軍などでも使用されている。カプセルにはボタンが一つ付いており、これを押してカプセルを投げると、数秒後に収容されていたものが実体化する。実体化の際には収納されたものに応じたスペースが必要なため、作中でもブルマがカプセルを使う際、孫悟空に下がるように言い聞かせていた。初めてカプセルの実体化を見た悟空は、ブルマを「妖術使い」と表現している。実体化した物に備えられたスイッチを押す事で、またカプセルに戻して持ち運ぶことができる。作中では専用ケースにカプセルを複数まとめていることが多かった。一度格納すると実体化させるまで何が入っているのか分からないため、カプセルには識別用に番号を付けていることもある。カプセルの種類にも複数あり、「Mサイズ」のものには2階建の巨大なハウスワゴンが入っていた。家や乗り物などをカプセルに戻す際、中に人間などが残っていたらどうなるかは不明だが、実体化直後の家の中に植木が置かれている描写があるので、植物はカプセルに格納できる模様。中に入っているものによって価格が違い、スタンダードな4人乗りエアカーなら、エアカー128万ゼニー+カプセル代金20万ゼニーの、合計148万ゼニーとなる。カプセルコーポレーションの代理店に持ち込めば、大抵のものはカプセルにしてもらうことが可能。ただし、家などといったシステムを組み込むのに手間のかかるものは、値段が通常より割高になる。ブルマは家のカプセルだけで50万ゼニーすると語っていた。カプセルに格納されているものは、飛行機(ヘリコプター、戦闘機等)・車両(自動車、戦車、エアカー、オートバイ等)・船舶(ボート・潜水艦等)・宇宙船・タイムマシンなどの乗り物や、カプセルハウスと呼ばれる半球状の家(各種電化製品付き)、ロボット、刀や銃などの武器、冷蔵庫やコールドスリープカプセルのような電化製品など様々である。バイクや家など、あらかじめ収納されたものが主だが、空のカプセルもあり、水などを入れることも可能。ブリーフ博士はこれの中に大量のHな本を入れて隠し持っていたが、ブルマにばれて全て破かれている。元々作者の鳥山が冒険物を描くに当たって、色々と荷物等を描くのは面倒だ、かといって何も無いところからいきなり道具が出てくるのは不自然過ぎるといったことから考え出された。鳥山自身も気に入っており、『ドラゴンボール』に登場する道具で一番欲しいのはホイポイカプセルだと語っている。『ドラゴンボール』開始前に鳥山が描いた読切作品『トンプー大冒険』では、ホイポイカプセルの先駆けとなる「いろいろカプセル」が登場する。これはカプセルをレトルト食品の様にお湯に入れることで実体化する。ブルマの家系は全員、下着に関する名前となっている。ブルマやトランクスも参照。

出典:wikipedia

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