『そこぬけRPG』(そこぬけアールピージー)は、佐藤両々によるゲーム会社を舞台にした日本の4コマ漫画作品。『まんがタイムオリジナル』(芳文社)2005年10月号から2012年10月号まで、平行して『まんがタイム』(同)にも2008年1月号から2009年1月号まで連載された。新社会人、京橋久太郎はゲーム好きが高じてゲーム会社「(株)エクスチェンジャー」に入社する。夢はゲームクリエイター……だが入社早々広報部に配属され、しかもいきなりラスボスに遭遇!!夢ある青年の明日はどっちだ!?特記のない限り、年齢・勤続年数・所属部署は1巻若しくは初登場時点のものである。ソフトの広告やイベントの運営、会報誌「エクエク」の編集を行っている。開発部内はソフトごとにチームが分かれており、忙しい人間と忙しくない人間が混在している。また、喫煙室内に自動販売機が設置されているため、飲料が臭い。ハードな部署であるため離職率が高く、毎年2桁の人数を採用しているにもかかわらず、3巻の時点で京橋の同期は既に、風貌が似た下記の2人だけ。作者は作品中で「フィクションです」と何度も強調しているが、作中の株式会社エクスチェンジャーには作者の勤めていたゲーム会社「コンパイル」を髣髴とさせる様々な共通点が存在する。また、作中人物に、コンパイルの関係人物を元にしたと思われるものが散見される。単行本には『ぷよぷよ』のイラスト(グラフィック)で有名な壱、ねこにゃん、南十字星らがゲストとしてイラストを寄稿している。
出典:wikipedia
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