LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

アニマトロン

アニマトロン(Predacons)は、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場した架空の猛獣部隊である。デストロンに所属している。初登場は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』5話「クインテッサ星人の陰謀」。野獣メカへと変形する。5体が合体することにより、巨重合体兵プレダキング/Predakingとなる。知能は低いが、攻撃力、敏捷性に優れる。ロボットモードでは全員銃と剣を武器としている。また彼らの本当の力はプレダキングとなったときに現れると発言している。誕生エピソードは特に描かれず、メトロフレックスのトランスフォームコグを巡る戦いでクインテッサ星人が増援として送ったのが初登場。また、当時のグラビアなどではクインテッサ星人によって造られたと紹介するものもあった。クインテッサ星人がデストロンを裏切った後も、そのままデストロンとして活動している。本編ではライバルであるスカイリンクスをはじめ、サイバトロンや他のキャラクターの前に敗北することが多かったが、国内では「デストロンの逆襲」キャンペーンの主力商品に抜擢されたことなどから、雑誌展開ではサイバトロンを大いに苦しめた存在として描かれた。マーベルコミックではデストロンの実権を握ろうと企むレーザーウェーブによってメガトロンへの刺客として送り込まれ、一度はその抹殺に成功している。なお、海外名のPredacons(プレダコン)は後に『ビーストウォーズ』のデストロン軍団の海外版における名前になっている。『ザ☆ヘッドマスターズ』にも引き続き登場しており、外宇宙探査に旅立ったスカイリンクスに代わりトレインボットが合体したライデンとライバル関係になる。『トランスフォーマーZ』ではプレダキングがデストロン九大魔将軍の一人、野獣将軍プレダキングとして再登場した。ダイアトラスの力の前に戦意を失って退却を図るが、ダイアトラスのゾーンパワードカッターにより真っ二つにされた。声は岸野幸正。アニマトロンは87年2月にそれぞれ「D-73~77」のナンバーを与えられて発売。国内のみ単品販売の他にプレダキングがセット販売として「D-78」で発売。他の合体戦士よりも大きく、この時期のトランスフォーマー商品では最大の大きさと最高の価格(11,000円)を誇り、「デストロンの逆襲」キャンペーンの主力商品となった。スクランブル合体戦士・兵士とはコンセプトが異なるが、両腕・両脚同士を取り替えることは可能。また、タントラム、ヘッドストロング及びプレダキングには「脚部を入れ替えればアニメ版と同じになり、プレダキングがパワーアップ!」と書かれた説明書きが封入されていた。海外の初期出荷版はパーツが一部ダイキャストになっており、2004年に発売された『復刻版』はその仕様で復刻されている。2010年11月には本体にメタリック風塗装とアニメに準じた色分けが施された『2010エディション』が発売されている。当時開発を担当した餘家英昭は新人のスタッフと3日間徹夜して開発し、「プレダキングを見るとそのときの疲労感がぐっとリコールされて、もう2度と嫌だと思ってしまう」と語る。『トランスフォーマープライム』シーズン3『BeastHunters』にてプレダコン/Predaconとドラゴトロン/Predakingが登場。ドラゴンやグリフォンなど地球の架空生物に似た姿をしたサイバトロン星の古代生物群であり、大戦中にショックウェーブにより化石から復元され地球に送り込まれていた。シーズン3では地球に送り込まれていたプレダコンたちが物語の鍵となっている。インシグニアは下顎が裂けた竜の頭部を模したものになっている。ショックウェーブがサイバトロン星にて再生させたドラゴトロンを例にプレダコンの化石から遺伝子情報を抽出することでそれを元にしてのクローニングが可能と判明。それ以降ディセプティコンはプレダコンの戦力化を狙い地球各地に眠るプレダコンの化石を回収してそれからクローンを作るという計画を進めていた。しかし、ドラゴトロンが変形機能を発現したことと予想以上の知性を発揮し出したことでメガトロンたちはプレダコン全てがそうなることを危惧するようになり、オートボットに研究施設のある位置座標を漏らして彼らを誘き寄せ、そしてその思惑通りにオートボットが施設を爆破したことで再生途中のプレダコンは処分された。『参乗合体 トランスフォーマーGo!』は上記の『プライム』シリーズとは同一の世界観とされているが、背景設定が微妙に異なっている。人間には鬼と呼ばれており、ドラゴトロンを始めとする5体が日本の富士山に封印されていたが、現代においてドラゴトロン以外の4体四鬼衆が復活し、唯一封印の解けないドラゴトロンを復活させるべく活動を開始する。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。