総合レクリエーション公園(そうごうレクリエーションこうえん)は、東京都江戸川区葛西地区にある一大公園群である。総合レクリエーション公園は、ひとつの公園としてではなく、連続する複数の公園から成立している。葛西地区の土地区画整備の下、生まれた公園で主要な施設数は11、全体の長さは東西約3キロにも及ぶ。面積は全体で約22ヘクタールにもなる一大公園群である。地名としては西葛西・中葛西・南葛西にまたがる。テニスや野球場といったスポーツ施設から、草花の観賞、バーベキュー、ポニーの乗馬など、四季を通じて利用できる総合公園となっている。また、近接して新左近川親水公園や、長島川親水公園もあり、付近は緑豊かな地域となっている。なお、敷地の上空の多くは送電線となっている。運営は、江戸川区の第三セクターである、財団法人江戸川区環境促進事業団が行っている。子ども向けの遊具で構成されている公園。近隣の住民に多く利用されている。公園内にはティラノサウルスとトリケラトプスの置物があるため、「怪獣公園」とよばれている。4000人収容できる球場。ナイター設備もある(利用は予約の上、有料)。江戸川区球場も参照。噴水のある公園で、噴水は夜にはライトアップされる。夏季には水遊びも出来る。野球ができる施設。樹木が主体の公園で、散策しながら緑に触れられる。2015年3月10日に誕生した防災公園。元江戸川区プールガーデン。プール施設の老朽化に伴い解体され防災設備を備えた公園として生まれ変わった。当公園には大震災時に対応できるように備品を備えている。普段は、芝生広場や多目的コート、テニスコートなどを備えたスポーツができる公園になっている。プールガーデンの道路を挟んだ南東向かいにある小広場。子どもの広場から自由広場までは連続した空間となって、総合レクリエーション公園としての連続した空間はここで一旦途切れる。よい子の広場からなぎさ公園まではまた再び連続した空間となっている(距離にしておおよそ500メートルほど)。付近には他にも新左近川親水公園・長島川親水公園など公園が多い。南葛西少年野球場の西隣にある小広場。野球ができる施設。主に球技や相撲場、壁打ちテニスができる施設からなっている。なお、ファミリースポーツ広場とフラワーガーデンの間は環七通りが横断している。遊具やアスレチックのほか、デイキャンプが出来る施設や「江戸川富士」といった人工的な丘があり、ソリなども楽しめる(デイキャンプでの利用は要予約)。また、フラワーガーデンからなぎさ公園まで園内を周遊するパノラマシャトルが運行されている(大人200円、小学生100円、幼児と65歳以上は無料)。
出典:wikipedia
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