JUNIOR HYPER LEAGUE（ジュニア・ハイパー・リーグ）は、全日本プロレスで1シリーズを通して開催されるジュニアヘビー級選手によるシングルマッチのリーグ戦である。2006年から2011年までは「ジュニア・ヘビー級リーグ戦」として開催、2012年からは「JUNIOR HYPER LEAGUE」に改称している。毎年6月シリーズに行われ、2006年から毎年恒例の開催となっている。新日本プロレスで開催されているベスト・オブ・ザ・スーパージュニアと競合する大会であり、開催時期も競合させている。2013年全日本の新体制移行が6月にあったため中止となり、2014年より「Jr. BATTLE OF GLORY」が開かれるが、開催時期は2月に移行した。なお、2003年にも同様のジュニアヘビー級選手によるシングルマッチのリーグ戦「ジュニアヘビー・チャンピオン・カーニバル（JCC）」が行われたが、あくまでヘビー級選手によるチャンピオン・カーニバルのジュニア・ヘビー級部門としての位置づけであり、開催された時期もチャンピオン・カーニバルのシリーズ内であった。

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