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ネプチューン・キング

ネプチューン・キングは、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』に登場する架空の人物。またその変装であるビッグ・ザ・武道(ビッグ・ザ・ブドー)についても解説。初登場は、夢の超人タッグ編『逆転へのかけ!!の巻』。古代超人界最強の男と呼ばれ、数十万年もの間テームズ川で自分の遺志を継ぐものを待っていた真の完璧超人首領。戦いの基本は殺すか殺されるかという信念を持っており、ソード・デスマッチといった残虐な試合方法を考案した。当初は剣道の仮面と防具に身を隠し、完璧超人ネプチューンマンの忠実な付き添い人ビッグ・ザ・武道として、ネプチューンマンを影から操り、宇宙超人タッグ・トーナメントに参加。1000人の弟子を持っており彼らと共に正義超人の追放および地球征服を目的としていた。本作において初めて正体を隠すために着る仮の肉体「オーバーボディ」の概念を持ち込んだキャラクター。当初は十字架の描かれた黒い三角頭巾と黒マントを被り、その下にはサングラス状のマスクを被ったボディ、さらにその下にはビッグ・ザ・武道のボディがあり、またさらにその下にネプチューン・キングのマスクを付けており、4つものマスクを被っていた。ビッグ・ザ・武道の剣道着は原作では上着から袴は緑色、防具は白。アニメでは上着から袴は紺色、防具は赤になっている。作者のゆでたまごは連載当時のネプチューン・キングの扱いにはかなり困っていたそうである。当初のデザインはサマにならなかったとして翌週には早くも姿を変更。しかしその姿も剣道着を着けただけのオッサンにしか過ぎず、キャラが立っていないと嘆いた。終盤にはネプチューン・キングとして、非道の限りを尽くすも「やっとキャラが立ったと思ったらこんな形で、ネプチューンマンは改心して人気出たけど、キングはあそこまで悪いとキツイ」と語り、最後まで改心させずに悪役に徹してもらったという。しかし、その試行錯誤の甲斐あって、近年のゲーム等で描き下ろしたイラストなどは「凄くカッコ良い」と気に入っており、「よくぞここまで成長してくれたと、今になって思う」と述べている。十万年前、あまりの強さを誇っていたネプチューン・キングは世間から抹殺されテームズ川へ自殺を図ったように見せかけ、密かに同じく世間から見放された弟子を天上界に集め修行を行っていた。その十万年後、ビッグ・ザ・武道に姿を変え、テームズ川にて自分の遺志を継ぐものを待ち続けていたキングは、同じようにあまりの強さに身投げした喧嘩男の実力を試し、ネプチューン・マスクを授けネプチューンマンへと転身させ、パートナー兼部下にする。その後、下等超人が醜い素顔を隠すためや、単なるファッションとして付けている覆面をネプチューンマンと共に次々と剥ぎ続ける。アニメでは「正統派超人」の長老セメントスに育てられていたネプチューンマンに、氷山の一角に思念を宿らせ対話。地球に赴き正義超人を倒し、神にもっと近いといわれる完璧超人の道を示すことでネプチューンマンを弟子に引き込んだ。甘言の際、直接姿を見せてはいないが、セメントスにはネプチューン・キングであると見破られていた。ネプチューンマンとのタッグチーム「ヘル・ミッショネルズ」を結成し、宇宙超人タッグ・トーナメントに参加する。当初はフードをかぶり正体を隠していた。完璧超人の先発隊として1回戦第2試合にスクリュー・キッドとケンダマンを送り込むが、2000万パワーズ(モンゴルマン、バッファローマン)に敗北。敗北と凶器攻撃という完璧超人の掟を犯した2人に制裁を加えることをネプチューンマンが宣言し、生き残りの条件としてその場で2人と対戦となり2人の地獄のねじ回し(アニメではスクリュー・キッドの四点スクリュー責め)からネプチューンマンを庇う。その際、オーバーボディはひび割れ砕け散るが、スクリュー・キッドも全身がひび割れて(アニメでは武道がスクリュー・キッドの全身にエネルギーを流し込んで粉砕し、その直後にオーバーボディが弾け飛んだ)砕け散った(ケンダマンはパートナーの死に恐怖して逃亡を図るがネプチューンマンにより殺害された)。1回戦第3試合では超人師弟コンビ(ロビンマスク、ウォーズマン)と戦った。武道はヘル・ミッショネルズの先陣を切るが、ロビンマスクの作戦により新技ロビン・スペシャルを受けてネプチューンマンと交代。その後、助けに入ったウォーズマン、体力を消耗したロビンマスクをネプチューンマンとの合体技「クロス・ボンバー」によってKOした。2人はマスクを奪われ素顔を晒し、武道は2人を場外に投げ落とした。準決勝第1試合の、マッスル・ブラザーズ(キン肉マン、キン肉マングレート)対はぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン、サンシャイン)では、2000万パワーズと共にランバージャック・デスマッチの囲みに加わる。敗れた悪魔超人コンビの入ったゴンドラを竹刀で打ち落とし、助けに入ったキン肉マンを妨害、アシュラマンの三面を奪い、ネプチューンマンがサンシャインを殺害した。この際にアシュラマン達が所持していた呪いの人形を発見し、仲直りしかけていたキン肉マンと2000万パワーズが人形同士の距離が開いた途端に再び険悪となったのを見てこれを箱ごと奪う。アニメではキン肉マンたちが箱と人形に険悪の原因があると気づき、アシュラマンを問い詰めたことで発覚。キン肉マンたちより先に箱と人形を手にし、そのまま奪い取った。準決勝第2試合は2000万パワーズと金網・有刺鉄線デスマッチで戦った。モンゴルマンが金網に恐怖心を持っているのに気付くと破り取った金網にモンゴルマン入れ振り回してトラウマを攻めるなどあまり戦わなかった1回戦以上の活躍を見せ、磁力を操る「マグネット・パワー」を披露。モンゴルマンのマスクを奪い、さらに助けに乱入したキン肉マンの左腕をも切断した。その治療にはバッファローマンのロングホーンが使われたことから、1000万パワーが宿ったことを決勝戦2本目の途中で言い当てている。決勝戦のマッスル・ブラザーズとの3本勝負では、1本目でキン肉マングレートのマスクを10分で狩ることを予告し、前夜にテリーマンの埋めたプリンス・カメハメの死体を会場のパイプ椅子に座らせて、それを見せることでグレートの正体がカメハメでないことを示してグレートを孤立させ、これを達成する。2本目は時間制限付きでキン肉マンのマスク狩りを予告。しかし、仲間割れに見せかけてエプロン下でキン肉マンのマスクを模したマスクを被ったテリーマンが身代わりにマスクを剥がれることで予告を外し、予告を達成出来なかったことで動揺するネプチューンマンを叱責し暴行を加えた。その時の様子の違和感に気づいたマシンガンズによりマスクをはがされ完璧超人の真の首領・ネプチューン・キングであることと完璧超人の目的が正義超人を追放し地球の支配であること、そして既にその弟子達が侵略のために地球に向かっていることを告げる。正義超人を追放した際は、キン肉マンのマスクを被ることを望んでいた。正体を現してからは完璧超人の掟に恣意的に扱い凶器攻撃をも辞さないファイト(本人曰く「時と場合による」)を見せ、ネプチューンマンからも反感を買うことになった。呪いの人形から解放されたキン肉マンの友情パワーに少しも動じず、ロビンマスクより「ついにキン肉マンのクソ力を越える超人が現れたか」と評された。バッファローマンの助言や、死んだ正義超人にマグネットパワーの威力から守られるキン肉マンを「弱い者同士肩を寄せ合ってる未熟者」と挑発するが、逆に「地球から放出されるエネルギーに頼らなければ何もできない下等超人」と図星を突かれて動揺し胸にアポロン・ウィドウを浮かび上がらせマグネット・パワー封印のヒントを与える。チームワークの乱れたヘル・ミッショネルズはマグネット・パワーを封印されたことにより、マッスル・ドッキングを引き離すことができず敗北した。この時点で1-1だったが、3本目は双方ともにこれまでのダメージの蓄積のためダウンしたままの状態で開始となり開始とともに10カウントのカウントが始まりヘルミッショネルズも立ち上がろうとするもののマッスル・ドッキングの威力は凄まじく、再びダウンして10カウント・ノックアウト負けとなり、1-2で敗れた(アニメでは2本目のダウンから立ち上がることが出来ず、3本目は不可能だとハラボテ委員長に判じられマシンガンズの勝利が宣言されたためこの描写はなかった)。ネプチューン・キングはマスクが割れ、屈強な肉体に反してミイラのようになった素顔を晒し、もはや弟子達を止める術は無いことを告げて絶命していった。その後、キン肉マンたちの友情パワーに感服したネプチューンマンは自らの敗北を知らせる「人狼煙」として、爆薬を飲み込んで宇宙で爆死した。これにより完璧超人首領の敗北を知った完璧超人軍団は退散していった。冒頭の邪悪の神の話し合いの中、死体の姿で登場。このときの会話で、超人強度が5000万パワーであることが判明している。その後、同じ完璧超人のジ・オメガマンがネプチューンマンと交戦中、処刑した亡霊超人をコレクションしておく背中の巨大指に現われる。敵として相対したネプチューンマンを超人墓場に誘いながら噛みつくが、巌流島コンビのクロス・ボンバーにより首を狩られた。死亡しているため回想のみの登場。宇宙超人タッグ・トーナメントの凶器攻撃の時点で完璧超人幹部の座から脱落したことが語られる。元々は完璧・無量大数軍の古参の一人で、“完傑”の異名を持っていた。完璧超人始祖の一人であるサイコマンの弟子であり、マグネット・パワーの使い方を伝授されるなど目を掛けられていたが、力を身につけたことにより慢心したため、称号を剥奪されている。その後、自分と同じ境遇の超人たちを弟子として迎え入れ、独自の勢力を拡大していった。d.M.p設立当初の回想で完璧超人首領として登場しているが、d.M.p崩壊前後での首領は麒麟男となっており、その後の詳細は不明。アニメでは登場せず、終始麒麟男が役目を担っている。『キン肉マンII世 超人聖戦史』ではビッグ・ザ・武道名義で登場。主人公の正悪を示す属性ゲージが一定値であれば仲間にできる。また主人公が日本出身であり特定の条件を満たしてあれば弟子入りすることも可能、「メガトン・キング落とし」を習得できる。主人公が選んだルートにより扱いが分かれる。以下にそれを示す。『キン肉マン ジェネレーションズ』など『キン肉マンII世』以後のゲームでは、タッグチームを組むキャラクターによっては特定のチーム名が付けられる。以下にそれを示す。『キン肉マン マッスルグランプリ2』では2007年8月31日から使用可能となった。2Pカラーでネプチューン・キングになる。

出典:wikipedia

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