台湾糖業の鉄道駅一覧では、台湾糖業鉄道の廃止時点の旅客駅を製糖工場別に並べ、分類を行う。（明治45年（1912年）7月1日開業、甲后線とも）※后里下は戦後廃止。（廃止）（廃止）（1959年八七水害のため旅客営業廃止）（元南投製糖工場所属、同廃止）※戦前、南投駅（帝国製糖中南線所属）および明治南投駅（明治製糖南投線所属）があった。両駅は戦後に南投、南糖と改称され、台中～濁水も「中濁線」として直通運転。※名間～二水は官営鉄道集集線に平行する。同は集集開業後、旅客営業廃止。（元南投製糖工場所属、同廃止）（廃止）※月眉、北勢頭は戦後廃止。（元新高製糖所属、廃止）※平和厝、下莿桐脚、前厝は戦後廃止。
※渓湖・彰化工場の鹿港線は同じではなく。（元明治製糖所属、廃止）※戦前、明治鹿港駅（明治製糖所属）および新高鹿港駅（新高製糖所属）があったが、戦後に統合。
※彰化・渓湖工場の鹿港線は同じではなく。（廃止）※新渓湖は戦後廃止。
※上記の4路線も統合して「員西線」と称された。（トロッコ観光列車）（他の路線とは全く接続しない独立路線、三條崙線とも）（1979年9月より旅客取扱廃止、新東線とも）（廃止）（元貨物線、2001年12月29日トロッコ列車を運行開始）（廃止）※戦後、修理工場前およびパルプ工場は中国語で修理廠前および紙漿廠と改称。修理廠前は1956年7月1日旅客貨物営業廃止し、工作站前と改称。（廃止）（トロッコ観光列車）※中興駅は元新営と廠前の間に、八翁駅は大内分岐からの元貨物線・大内線にある。まだ、中興～新営復旧の構想がある、完成すれば台鉄に乗換可能。（1980年7月より旅客取扱廃止）（1980年7月より旅客取扱廃止）（廃止）※王莱の本来の表記は「(英-英+王)莱」である、台湾語でパイナップルのこと。（廃止）※上記の2路線も統合して「玉善線」と称された。（廃止）※戦後、神社前が移転し公誠村に改称。善化街延伸線は1954年開業。（1972年8月より旅客取扱廃止）（帝国製糖所属、昭和10年（1935年）頃までに旅客営業廃止）※北溝に中南線接続。（帝国製糖所属、昭和10年（1935年）頃までに旅客営業廃止）※市場前（戦後は花園と改称）に中南線接続。

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