『魔獣王』（まじゅうおう）は1995年8月25日にKSSから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。2Dの横スクロールアクションゲームである。過激な表現が多く盛り込まれていることで知られる。操作性こそ快適だが、難易度は非常に高い。エンディングは2通り用意されているマルチエンディング方式である。SFCの特性を活かし、半透明処理をつかった演出、画像の回転、拡大圧縮を応用した敵の演出もある。一部にボイスも使われている。アベルの進むステージに配置されている。隠しアイテムも用意されている。ステージは0から6まで用意されている。ステージ間には集計などは無く、ほぼ連続している。魔獣形態の更新を除けば、HP回復や、失った妖精の復帰などはない。タイトル画面でセレクトボタンを15回押すと、オプションの項目でステージセレクトが可能。ただし、初期状態で妖精もいない状態からのスタートは困難を極める。販売元だったケイエスエスから現在はSoftgarage（あるいはその関連会社）に移っている

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