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ターミネーターシリーズ

『ターミネーター』("Terminator")シリーズはジェームズ・キャメロンが手がけた『ターミネーター』を第1作とする映画シリーズである。歴史改変を含む作品であるため、作品ごとに未来の出来事(審判の日など)の日付が変わっていることがある。『ターミネーター』『ターミネーター2』は監督を含めほぼ同じスタッフで製作されたこともあり、相互に設定の矛盾などはなく、キャストもほぼ共通している。『ターミネーター3』では前作から12年経っていることやキャストの薬物問題などもあり、多くのキャストが変更されている。またジョン・コナーの年齢など『2』以前の作品との矛盾点がいくつか指摘されている。『ターミネーター4』ではさらに監督や配役が変わっているが、審判の日の年代やジョンの妻など設定は『3』のものを継承している。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』はシリーズのリブートだが、『1』と『2』のストーリーをベースにしてある。『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』は配役が全て変更されているが『2』の設定を継承している。このためシルバーマン博士の性格など『3』、『4』とはいくつかの矛盾点がある。またサラの死亡や未来におけるジョンの立場、キャメロンの存在なども異なるが、未来の事象であるため改変されている可能性はある。『サラ・コナー・クロニクルズ』中では少なくとも3つの相異なる未来が存在している。コメンタリーなどで語られたものなどを載せていく。続編となる『ターミネーター5』については、2008年12月11日からドバイで開催されたドバイ国際映画祭でMcG監督本人より発表された。当初は『ターミネーター4』の反応を見てから次作を検討する計画だったが、これまでに公開した映像への反響が高いことから、予定を前倒して5作目の準備を開始したという。しかし、『ターミネーター4』はアメリカでの興行収入と批評がふるわなかったため、製作会社から続編製作について正式な発表はなかった。2009年、『ターミネーター4』のプロデューサーであるデレク・アンダーソンとヴィクター・キュビチェクらによって、「既に『ターミネーター5』の制作に着手した」、「主人公ジョン・コナー役のクリスチャン・ベールとは、3作品への出演契約をすでに取りつけている」との情報が流れ、マックG監督は「『ターミネーター2』でT-1000役を演じたロバート・パトリックを細胞複製を研究している科学者役で出演させる予定だ」と述べていた。しかし、2009年8月、シリーズの権利を所有するハルシオン・ホールディング・グループが破産法の適用を申請して倒産し、『ターミネーター5』の計画はすべて白紙に戻っている。2010年2月、米ヘッジファンドのパシフィコアが、2,950万ドルで映画化権を競売で獲得した。2011年4月、アーノルド・シュワルツェネッガーが加わる米国最大手のタレントエージェンシーCAA(クリエイティブ・アーティスト・エージェンシー)が『ターミネーター5』の映画化のプロモーションを各映画スタジオに対して行った。この時点では、CAAと契約しているジャスティン・リンが監督を務めることが含まれたパッケージ企画であることはアナウンスされていたが、脚本については決まっていなかった。また、カリフォルニア州知事を退任したシュワルツェネッガーが俳優復帰を宣言し、『ターミネーター』シリーズへの復帰を希望しているため、『ターミネーター5』への出演がなされると憶測も報道されている。当初は2012年撮影開始、2014年公開の予定であった。ところが、2011年9月、ジャスティン・リンが「ワイルド・スピード」シリーズ第6弾の製作を優先させるため、『ターミネーター5』のクラインクインが遅れることが発表された。続編を2部作として製作する計画であるが、この時点でも脚本家も決まっていない。『ターミネーター』に関連する権利のいくつかは、2018年にクリエイターであるジェームズ・キャメロン監督に戻ることになっているため、別の監督を起用して早急に製作に入る可能性もあるとされている。なお、2013年にシュワルツェネッガー本人が、2014年初頭に『ターミネーター5』がクランクインする予定であることを発表したが、実際には続編ではなくリブートであり、2015年に『』として公開された。

出典:wikipedia

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