第一号型駆潜艇(だいいちごうがたくせんてい)とは大日本帝国海軍が使用した駆潜艇の艇級。潜水艦制圧のため、船形を細くし高速発揮を狙った設計であったが、その反面乾舷が低く、復元性もあまり良くなかったため航洋性は高くなかった。第一次補充計画(マル1計画)の昭和八年度追加計画により2隻建造され、両艇とも友鶴事件、第四艦隊事件を受けて性能改善工事を実施されている。一隻が被雷して沈没。もう一隻は終戦後シンガポールにて自沈処分された。準同型艇として第三号駆潜艇がある。
出典:wikipedia
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