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シャイニング・フォースII 古えの封印

『シャイニング・フォースII 古えの封印』(シャイニング・フォースツー いにしえのふういん、"Shining Force II")は、セガ(後のセガゲームス)の子会社であったSONIC(現:キャメロット、ソニックチームでは無い)が1993年10月1日に販売したメガドライブ用シミュレーションRPG。前作『シャイニング・フォース 神々の遺産』(1992年)とほぼ同じシステムであるため、詳しくは同項目も参照。前作とは舞台、登場キャラクターは一新され、同一世界の異大陸での物語とされるが、関連性についてはほとんど触れられておらず、小説版『シャイニング・フォース 神竜の血脈』において、前作と今作の登場人物が登場し関連性が描かれ前作のその後の物語であることが記述されている。移動は将棋やチェスのように決められた範囲内ならどこでも移動でき、範囲内に敵が居ればそれを選択して攻撃することができる。戦闘シーンに入るとプレイヤーと敵が斜めに向き合い、臨場感溢れる決闘シーンが表示される。攻撃パターンには通常攻撃の他に複数の敵を攻撃対象にできる魔法もある。魔法はひとつの種類につき最大4レベル存在し発動時のアニメーションが丁重にもすべて異なっている。魔法はレベルが高いほど消費MPが大きくなるが、威力や効果範囲は格段に向上する。主人公が倒されてしまうとゲームオーバーとなり街に教会に戻されるが、倒される前に主人公だけが使える「リターン」の呪文か「てんしのはね」のアイテムを使うことによっていつでも戦闘から離脱できる、またイベントの地点まで戻れば敵が新たに沸きなおるので、なんども挑戦してレベルを上げることも可能。経験値制度はEXPを100ポイント溜めれば1つレベルが上がり、レベルが高くなるほど敵から得られる経験値は少なくなるが、EXPが1ポイントしかもらえなくなってしまっても100匹のモンスターを攻撃すればレベルを上げることはできる。また、本シリーズはレベルが一定の値を超えると教会で「転職」してより強くなることができる。この転職はどの職業になれるか固定で決まっていて、転職することでレベルが1に戻ってしまうが、元の職業のレベル20より転職した後のレベル20のほうが強く、ゲームの後半に登場する武器の装備条件などにもなっている。その他、特徴的な点として、操作システムの行動選択が基本的に全て十字キーの上、下、左、右に割り振られていることが挙げられる(例:戦闘時移動後は攻撃、道具、待機、魔法が表示され、魔法を選択した場合は更にブレイズLv1、スリープ、ブレイズLv2、ブレイズLv3、など。状況に応じて適宜自動変化する)。『シャイニング・フォース』の世界は一般的な剣と魔法の中世西洋ファンタジーである。主に登場する種族は一般的な「人間」のほか、上半身が人間で下半身が馬の「ケンタウロス」、小柄な体格の「ホビット」、強い力を持つ「ドワーフ」、不死鳥の「フェニックス」、空を飛び人語も扱う「鳥人」、特殊な鎧に身を包んだ「みどりがめ」など。敵ユニットとしては「ゴブリン」、「ゾンビ」、「ペガサスナイト(ケンタウロスに羽が生えた者)」、「ドラゴン」など一般的な ファンタジー系モンスターが登場する。本作には多数の職業が登場する、前述した種族とは別。左は初期、右は転職後の職業名。魔法は、僧侶や魔術師など、特定のキャラクターのみが使えるコマンドであり、MP(マジックポイント)を消費することで、使用できる。覚える魔法はキャラによって固定されており、レベルを上げることによって新しい魔法を覚えたり、よりハイレベルな魔法を使えるようになる。一部を除き、戦闘中にしか使用できない。『シャイニング・フォース』に登場する装備品は「剣」「斧」「ランス」「スピア」「杖」「矢」「リング」の7種類に分類され、職業によって装備できる武器のタイプは決められている。 「リング」はすべての職業が装備でき、他の装備と干渉しない。攻撃力以外のステータスが上がるものもある。 ただし入手できる個数は非常に限られている。武器による格闘戦は基本的に単体攻撃である。「杖」「剣」「斧」「ランス」は周囲4マスの敵のみを攻撃できる近接戦闘武器であり、後者になるほど攻撃性能は高くなる傾向にある。「スピア」は周囲8マス+縦横直線2マスの攻撃範囲を持つ。「矢」は周囲4マスを除き縦横直線2マス、周囲斜め1マスを基本攻撃範囲とするが、上位の矢はより広範囲の敵を攻撃できる。また装備品の中には使用すると魔法の効果を持つものがあり、あまり酷使すると「ひび」が入って、それに使用を続けると消滅してしまう。消滅する前に武器屋で有償で修理してもらうことによって、消滅することなく続けて使用することができる。他にも、装備して攻撃するだけで効果が現れる武器なども存在する。装備品の中には呪われたアイテムが存在し、装備すると外せなくなり、ダメージを受けたり行動が制限されるなどのペナルティが課せられる。しかし、呪われた品物の多くは当然ながら非常に強力である。呪いは教会で解除してもらうことができる。持てるアイテム数の上限は、現在装備している武器やリングを含めて4つまで。たとえば騎士などは遠距離攻撃もできるが威力の低いスピアと、近接戦闘のみだが威力の高いランスを装備できる。これらを場合によって使い分けるような戦い方をすると、他に持てるアイテムは2個に制限される。不要な品は、物語中盤で手に入る「キャラバン」に保管することができる。また、一部のレアアイテムは店に売却することによって「掘り出し物」として法外な値段で再出品され、それを買い戻すこともできる。神殿に祀られている古代の乗り物。入手後はフィールド上を主人公らについて走るようになる(町の中は走らない)。見た目は小さいが、逆に主人公達を小さくすることによって中に入ることができる。機能としては前作の本陣のようなもので、戦闘に出るキャラクターを自由に選出することができる。もう一つ重要な機能として「倉庫」がある。上記のように、旅先において入手した不要なアイテムを保管することができる。また、預けたアイテムはその場で捨てたり、鑑定することもできる。戦闘時の特徴として、地形効果ボーナスというものが発生する。これはユニットの現在位置の地形タイプによって異なり、数値として左上にパーセンテージで表示される。地形効果が高いほど敵から受けるダメージは緩和されるが、一般的に高い地形効果を持つ場所は山脈地帯や岩場、森林などの足場が悪い場所で、特定の職業のユニットがそれらの場所に侵入すると移動範囲が著しく狭くなる。前作の舞台より遥か北方に位置するグランス島。盗賊のジッポはとある古代遺跡の探索中、何かの封印を誤って解いてしまう。それは遥か古の時代に封印された魔王ゼオンとその軍団の復活に関わるものだった。一方、グランシール王国に暮らす少年ボウイは、一人前の剣士を目指し賢者アストラルの下で修行に励む日々を送っていた。ある日、グランシール王に異変があったとの報を受け、城へ急行するアストラル。興味本位でその後をつけたボウイ達はそこで偶然魔王軍の尖兵の復活を目撃してしまう。その後、友好関係にあった隣国ガラムが突如としてグランシールへの侵攻を決定。ボウイ達はガラム軍との、そして魔王の軍勢との戦いに巻き込まれていくこととなる‥‥。

出典:wikipedia

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