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トランスフォーマー (IDW版)

トランスフォーマー (IDW版)は、アメリカなどで発売されているトランスフォーマーシリーズのコミック作品である。発行はIDWパブリッシング(IDW Publishing)。それまでトランスフォーマーのコミックを出版していたドリームウェーヴ・プロダクションズ社が2004年12月に破産した。そのためハズブロは版権を2005年春にIDW社に与えた。初めにG-1期、ビーストウォーズのミニシリーズが出版され、さらに様々なシリーズが製作されている。トランスフォーマー (マーベルコミック版)時代から担当していた脚本家サイモン・ファーマンが上記の両シリーズの他、多くの作品を担当している。従来の設定を生かしながらも新たな物語を創造した。90年代頃までの玩具展開を元にした時代をG-1と呼ぶ。当時もアニメやコミックが展開されていたが、設定を練り直した新たなストーリーが展開されている。最初に出版されたミニシリーズ。2005年10月にプレビュー版の0号、06年1月より全6号が発売。ファーマン脚本、E.J.スー(E.J.Su)作画。トランスフォーマーと地球人とのファーストコンタクトを描く。第0号はIDW社の営業実績において最高の10万部を超える予約を記録した。2006年7月より全4号。ファーマン脚本、ドリームウェーブ版のアーティストだったドン・フィゲロア(Don Figueroa)作画。「Infilation」と同時期のサイバトロン星での戦いを描く。メインの悪役はサンダーウイング、またジェットファイヤー、テックノボットツも活躍。キャッチフレーズは「No Humans on Cybertron!」。前作で登場した人間キャラに対するファンの不満を反映したもの。メインシリーズで大きく取り上げられていないキャラクターをフィーチャーするシリーズ。ここからメインストーリーに大きく絡んでくることもある。チャーの話のみニック・ロシェ(Nick Roche)が担当。他はファーマンによる脚本である。ショックウェーブ、ナイトビート、ホットロッド、シックスショット、ウルトラマグナス、サウンドウェーブ、カップ、ガルバトロン、オプティマスプライム、ラムジェット、ブラスター、アーシー、ミラージ、グリムロック、ウィーリー、サイクロナス、ハードヘッド、ダブルディーラー、サイドスワイプ、ブラー、ジャズ、ドリフト、クリフジャンパー、メトロプレックス、プロール、オライオンパックス、サンダークラッカー、メガトロン、バンブルビー、トレイルカッター、ホイストらが取り上げられた。「Infiltration」の続編。スタッフは同じ。2006年11月~2007年4月までの全6号。トランスフォーマーを捕らえようとする組織マシネーション(Machination)と、人類を巻き込んだ戦争を企むメガトロンを阻むオプティマスプライムを描く。2007年5~9月、全4号のスピンオフ作品。エリック・ホームズ(Eric Holmes)脚本、ドリームウェーブ版で担当したアレック・マイルズ(Alex Milne)作画。 サイバトロン星での内戦の始まり、ディセプティコンの起源、メガトロンの台頭などを描く。2007年7月より全4号予定。マーベル・コミックとのクロスオーバー作品。スチュアート・ムーア(Stuart Moore)脚本、タイラー・カークマン(Tyler Kirkman)作画。マーベル社の様々なキャラクターが一つの事件に関わるクロスオーバー作品、「CivilWar」シリーズの序章となっている。時期は「Infiltration」と「Escalation」の間に設定され、後者登場のトランスフォーマーキャラが参加。マーベルからはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ウルヴァリン、スパイダーマンらが登場。「Escalation」の続編。2007年9月より全6号。ファーマン、スーのコンビによる。「Spotlight」のシックスショット編から繋がり、同ガルバトロン編とも関連する。マーベルコミック版、ドリームウェーブ社版、またIDW版の復刊。版権上の問題で、マーベル・コミックキャラクターの出演する話(3話でスパイダーマンが登場するなどしていた)や、ドリームウェーブ社版も現状は復刊は無理であったが、現在は復刊されている。パラレルシリーズ。2006年6~9月、チャック・ディクソン(Chuck Dixon)脚本、グイード・グイディ(Guido Guidi)作画で全4号の「Hearts of Steel」が出版された。19世紀の蒸気機関に変形するトランスフォーマーたちの物語。1986年のアニメ映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』の公開20周年記念として製作された新規コミック版。2006年10月より全4号。脚本はアメリカでマーベル版の前期を担当した脚本家ボブ・バディアンスキー(Bob Budiansky)。作画はフィゲロア。アニメ未登場のキャラクターも登場する。2007年6月に発売。2005年~2006年にHasbro Collector's Club Magazineに掲載分の合本。フォレスト・リー(Forrest Lee)脚本、ダン・カーナ(Dan Khanna)作画。 2007年6月より、イギリスで出版。マーベルUK(マーベルコミックのイギリス子会社)の様式でマーベル版、ドリームウェーブ版、現行のIDW社版を再版する予定。カバーは新規の描き下しとなる。

出典:wikipedia

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