福島県道59号会津若松三島線(ふくしまけんどう59ごう あいづわかまつみしません)は、福島県会津若松市から大沼郡三島町に至る主要地方道。柳津町内に分断区間が存在する。分断区間は県道53号および柳津町道で連絡。会津若松市の国道252号を起点に、会津盆地内は旧軽井沢銀山へ繋がる会津銀山街道の道筋にほぼ一致して西に伸びる。ただ会津美里町根岸駅付近を過ぎるといったん北行し丘陵を迂回するが、やがて会津銀山街道の道筋に戻る。柳津町軽井沢地区からは、銀山峠を越えて久保田地区、西山温泉への旧道が存在したが現在は通行不能である。さらに西山温泉より大谷峠を越えると三島町へ至るが、いずれも峠部分は通行止めであり、「歩く県道」としての整備が検討されている。
出典:wikipedia
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