宇美自動車営業所(うみじどうしゃえいぎょうしょ)は、西日本鉄道のバス営業所の一つで、主に福岡市都心部と粕屋・宇美地区を結ぶ路線を担当する営業所である。管轄下に桜ヶ丘車庫が存在し坂瀬線を主に担当する。同じ町内にある西鉄バス二日市宇美支社ともども、福岡都市圏においてnimoca導入が最後になった拠点である。なお西鉄バス二日市宇美支社は当営業所に併設されておらず少し離れた早見地区にある。かつては○桜表記の車両が存在したが、2012年までに○宇表記に統一された。福岡市中心部と志免・宇美地区を結ぶ路線である。1987年にそれまで天神起終点だった系統が大濠公園に延伸された。福岡市中心部(天神)から須恵・新原地区を経由し宇美営業所までを結ぶ路線で36番となる。かつては佐谷経由の便や佐谷発着の便もあった。朝の一部を除き、イオンモールを経由する。以前は中型バスを使用していた。福岡市中心部と月隈団地・桜ヶ丘・ひばりヶ丘団地地区を結ぶ路線。主に桜ヶ丘車庫が担当する。全便がスロープ付大型車での運行(代走で39番の博多駅発着系統と39Bの一部がツーステップ車が入ることも稀にある)となっている。中型ワンステップ車または標準床大型車が使用される(宇美営業所に移管後は車両不足時に大型ワンステップ車も使用されることがある)。2016年6月に43番と同時に西鉄バス二日市宇美支社より移管された。以前は雑餉隈営業所が担当だったため、5年ぶりに本体直営路線になった。宇美営業所は2010年より海ノ中道海浜公園(サンシャインプール)の営業期間による特別ダイヤなどで運転される。全便がスロープ付大型車での運行となっている。宇美営業所・桜ヶ丘車庫担当便は坂瀬線の間合い運行となっている。
出典:wikipedia
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