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まじかるキッズどろぴー

『まじかるキッズどろぴー』(MAGICAL DOROPIE)は、1990年12月14日にビック東海から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。携帯電話ゲームとして移植もされている。突如現れたロボット軍団「悪玉帝国」から世界を救うため、少年「カゲマル」に召喚された魔女「どろぴー」。プレイヤーはどろぴーを操作し、6種類の魔法を駆使して、1ステージ3エリア+ボス戦からなる全5ステージを、ステージ1から順に攻略していく。本作はオープニングやステージ間に豊富なビジュアルシーンが挿入されるなど、ファミリーコンピュータのゲームとしては挑戦的な試みがなされている。しかし同じアクションゲームであることを考慮しても、武器の切替・敵のアルゴリズムといったゲームシステムから、BGMや効果音・グラフィックの雰囲気に至るまでロックマンシリーズ(特にファミリーコンピュータでの作品、以下『ロックマン』)の影響が強く見受けられる。そのため、ゲーム雑誌等において「ロックマンもどき」と紹介されることが多い。しかし、それまで『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』の特殊武器でしか採用されていなかった溜め打ちシステムを『ロックマン4 新たなる野望!!』(発売日:1991年12月6日)に先んじて通常弾に導入したり、画面全体に有効な攻撃を『ロックマン4』に先んじて導入したりするなど、独特な進化も見受けられる。なお溜め撃ちシステム自体は、1984年に稼働したジャレコの『フォーメーションZ』まで遡ることができる。日本国外では「The Krion Conquest」というタイトルで発売された。日本版と日本国外版の主な違いは、ビジュアルシーンがオープニングのみである点と、表現上の制限から、ステージクリア時に現れる六芒星魔法陣が表示されなくなっている点である。また、一部固有名詞も変更されており、ゲーム中のテキストからは、どろぴー→Francesca、悪玉帝国→Krion Empireという変更が確認できる。全ての魔法は最初から所持されている。また、『ロックマン』の武器エネルギーのような、システムによる回数制限は存在しない。なお、カッコ内は武器を選択した際のどろぴーの服の色である。タイトル画面でコマンドを入力する事で使用可能な隠しキャラクターが存在する。相違点はグラフィックのみで、攻撃方法や挙動、ステージ間のストーリービジュアルは通常のプレイ時と一切変わらない。ラスボスの機神帝との戦闘時になると何故か通常のどろぴーに戻る。各エリアの最後にはボスが配置されており、ボスキャラを倒す事でステージクリアとなる。ステージ5以外は戦闘開始前に登場演出があり、その後に名称、パワー、スピード、必殺技名などが記されたスペック解説画面が表示される。

出典:wikipedia

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