八月真澄(はづきますみ 1948年8月8日 - )は、日本の歌手でミュージカル女優。ウイリー沖山の直弟子。1970年(昭和45年)、NHKテレビ番組「ステージ101」で芸名青木マスミとしてデビュー。八月をモデルにした小説を新田次郎が連載していた(「恋の鳥」/小説新潮/11号)。八月がはじめてミュージカルに出演したのは、1978年、東宝ミュージカル「アニー」初演におけるグレア夫人の役。二度目のミュージカル出演は、帝劇ミュージカルの定番となる「レ・ミゼラブル」の1987年の初演。1988年、劇団四季の「オペラ座の怪人」初演コントラルト役で四季デビュー。その後「35ステップス」初演、「美女と野獣」マダム・ブーシュ役初演、「イリアダーリン(日曜はダメよ)」デスポ役、「Song & Dance」で次々とメインキャストを演じる。中でも「イリアダーリン」ではコミカルな演技と四季らしくないダイナミックな歌唱力が「かつてないデスポ役」と高く評価され、月刊「ミュージカル」の全国ミュージカル女優ベスト10にノミネートされた。
出典:wikipedia
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