濱田 智之（はまだ ともゆき）は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。別名義は沢村竣、TOMO。5pb.所属（2007年にT's MUSICから移籍）。正統派ポップスやロック系の曲、壮大なバラード曲を得意としている。1990年代に大ヒットした「センチメンタルグラフティ」シリーズの音楽担当（作詞作曲）およびサウンドプロデューサーとして、キャラソンでのオリコン上位進出を果たしたキャラソンの先駆け的存在。過去には「真・女神転生デビルチルドレン」、「グローランサーIV」、「首都高バトル」、「クラシックロード」、「フィッシュアイズ」など、多数のゲーム作品に楽曲を提供。現在は主に今井麻美、原由実、亜咲花、ARTERY VEIN（喜多村英梨×今井麻美）、榊原ゆい、小坂りゆの担当プロデューサー（サウンドプロデューサーでもあり、楽曲提供、歌詞提供も行っている）として活躍中。5pb.からリリースされるキャラクターソングにも数多く楽曲を提供している。濱田がキャラクターソングのサウンドプロデュースを行っている作品のVol.1のほとんどは濱田による作曲である（『はぴねす! でらっくす』、『いつか、届く、あの空に。』、『この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜』、『Que 〜エンシェントリーフの妖精〜』、『プリズムアーク』、『かのこん』『にゃんこい!』など）。作詞にはRUCCA、森由里子、絵莉(石井絵莉)、吉野麻希、葉月みこ、編曲には幡手康隆、酒井陽一、大川茂伸、南利一、悠木真一、伊藤俊などを起用することが多い。今井麻美のWEBラジオ番組『今井麻美のSinger Song Gamer』では、第4回配信でゲストとして初トークを披露し、その後も"濱田P"の愛称で番組本編や動画配信にも度々出演している。近年は今井麻美、原由実、長谷川明子のライブプロデュース、演出等も手掛けている。今井麻美原由実ARTERY VEIN榊原ゆい2005年2006年2007年2008年2009年

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