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隅田 (砲艦)

隅田(すみだ)は、日本海軍の砲艦。「伏見」[I]とともに日本海軍初の本格的な河用砲艦である。艦名は東京府(当時)を流れる「隅田川」によるとされる。中国長江流域での権益保護の必要性から建造された。イギリス、ソーニクロフト社で1903年8月に完成、それを解体し上海に輸送、ファナムボイド社で組立てを行った。1903年12月5日、仮称艦名第三号浅喫水砲艦を「隅田」と命名し二等砲艦に類別され、1906年4月17日に竣工した。第一次世界大戦において、当初、中国が中立の立場であったため、1914年から翌年にかけて武装解除の上、抑留されたが、中国が連合国側に加わると復帰した。1931年6月1日、砲艦に類別変更。翌年の第一次上海事変において、上海や長江方面の警備に従事した。1935年3月1日に除籍となり、その後売却され上海で解体された。日本海軍籍にありながら一度も本土に寄港したことがないという珍しい艦となった。

出典:wikipedia

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