東金町(ひがしかなまち)は、東京都葛飾区。住居表示実施済み。東金町一丁目から八丁目が設置されている。2015年10月1日現在の人口は23,875人。郵便番号は、125-0041。葛飾区の北西部、金町駅の北に位置する住宅地・市街地が大半を占めるが、一部水元公園の緑地も含まれる。北西で東水元一・二丁目、西が南水元四丁目及び新宿六丁目、南で金町三・五・六丁目、北が埼玉県三郷市高州四丁目、東で江戸川を挟んだ対岸に千葉県松戸市上矢切・小山・松戸と隣接する。住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、東金町3-34-1の地点で34万6000円/mとなっている。詳細の歴史に関しては、金町の歴史を参照のこと。もともと下記で述べるようにできた地名・地域であり、明治以前からある金町村にあった寺院・神社・史跡のほとんどが現在の東金町内に存在する。1966年(昭和41年)住居表示実施に伴い、それに先立つ1963年(昭和38年)に公布された葛飾区条例と施行規則に基づき、旧金町を常磐線を境に南北で分割した際、北側を東金町、南側を金町と行政(葛飾区住居表示課)によりつけられた地名である。同時期に葛飾区内で区画分割で新しくできた地名には南水元の一件を除き、他は東□□、西□□となっているが特徴である。
出典:wikipedia
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