中華民国副総統(ちゅうかみんこくふくそうとう、中華民國副總統、)は、中華民国の国家元首である中華民国総統を補佐する役職である。直接選挙(中華民国総統選挙)において、総統候補とペアで立候補し、有権者の直接選挙によって選出される。任期は4年間で、再選は1回まで可能。国民党も民進党も、党内選挙で選出された総統候補が自ら副総統候補を指名している。総統が欠位となった場合には副総統が総統に昇格し、その任期満了まで任を継ぐ(憲法49条)。過去、副総統から総統への昇格は、蒋介石総統の死去時(厳家淦副総統が昇格)、蒋経国総統の死去時(李登輝副総統が昇格)の2回ある。なお、罷免・弾劾の要件は、総統と同じである。中華民国憲法が施行後の1948年以降の副総統は以下の通り。
出典:wikipedia
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