雲彩寺古墳(うんさいじこふん)は長野県飯田市上郷飯沼の雲彩寺境内にある、全長約74mの前方後円墳。飯田・下伊那地域では最大級の古墳である。6世紀前半ごろの古墳と言われる。『飯沼天神塚古墳(いいぬまてんじんづかこふん)』とも言われる。墳丘は雲彩寺の建立の際に一部削られてしまったが、主体部の横穴式石室はほぼ残っている。江戸時代の寛政年間に出土した武具や鏡玉などの出土遺物は失われているが、馬鈴や金環は雲彩寺に残っている。現在、長野県指定文化財に登録されている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。