『雷神〜RISING〜』(らいじん)は、真船一雄による日本の漫画。2000年27号から2001年12号の『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載していた野球漫画で、単行本は全4巻。話の主な舞台はメジャーリーグではなくインディペンデント・マイナー、いわゆる独立リーグである。主人公のシバタ・イナズマがメジャーリーグを目指し90年代最強のチームと呼ばれるトロント・ブルーインパルスのトライアウトを受ける所から物語は始まる。投手であるイナズマはそこでメジャー屈指のスラッガー、ボビー・ジャクソンとの勝負に勝ちトライアウト合格となるが、自ら負けを認め合格を辞退する。トライアウト後、祖父の墓前で報告をしているとイナズマの前にブルーインパルスのGM、ジェフリー・キャッシュマンが現れる。キャッシュマンはイナズマに「野球が続けたいのならウィンランドへ行け」と言い放つ。不審に思いながらもイナズマはウィンランドに向かう。しかしウィンランドのチーム、ブラックスはメジャーリーグとは関わりのない独立リーグのチームであり、年間100敗を記録し、練習しない選手ばかりで、まさにブルーインパルスとは正反対の所に位置する最悪のチームだった…。
出典:wikipedia
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