王 昶(おう・ちょう,1725年 - 1807年)清朝・乾隆時代の中国の学者。字は徳甫。号は述庵で、世間には蘭泉先生として知られる。江蘇省青浦の出身。乾隆時代(1736年 - 1795年)に進士となり、官職は刑部右侍郎にいたった。経学に堪能であり、考證にも精通していた。『金石萃編未刻槀』160巻は、中国の金石学、東洋史学の一到達点であった。詩・詞・文をよくし、詞は姜夔・張炎をならい、文は韓愈を模範とした。
出典:wikipedia
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