黒羽 亮一（くろは りょういち、1928年8月23日 - ）は、日本の教育学者、社会学者。大学評価・学位授与機構名誉教授。東京市出身。1949年東京高等師範学校卒業、1952年東京大学文学部西洋史学科卒業。日本経済新聞社に入社、社会部記者・社会部長・論説委員など歴任し、1986年退社。その後、筑波大学教育学系教授・大学研究センター長。臨時教育審議会で学位授与機関の創設に関与し、発足とともに審査研究部教授に就任。1997年に退官して同機構の名誉教授第1号となる。その後、常磐大学国際学部教授もつとめた。妻は藤原房子。

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