川合 孝典（かわい たかのり、1964年1月29日 - ）は、日本の政治家。民進党所属の参議院議員（2期）。民主党参議院副幹事長、民主党東京都連幹事長代行。京都府京都市北区生まれ。京都市立紫野高等学校、立命館大学法学部卒業。1987年、帝人に入社。1998年から帝人労働組合東京支部長、2005年からUIゼンセン同盟政治局政治委員会事務局長を務める。2007年、第21回参議院議員通常選挙に民主党公認で比例区から出馬し、初当選を果たした。参議院の常任委員会では、厚生労働委員会を中心に経済産業委員会、予算委員会、財政金融委員会、行政監視委員会（理事）、議院運営委員会（理事）に所属する。特別委員会は初当選以来、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会（理事）に所属する。UAゼンセン政治顧問。民社協会専務理事。2013年、第23回参議院議員通常選挙に民主党公認で比例区から出馬するも、党内順位8位の得票にとどまり次点で落選した。2016年、第24回参議院議員通常選挙に民進党で比例区から出馬し、党内順位5位の得票で政界に返り咲きを果たし、3年ぶりに国政に復帰した。

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