2000年登場。販売の主力はソフトキャンディであり、他にもグミ、ラムネも発売されている。ソフトキャンディの中にグミが入っている。一部の製品には「キシリつぶ」と呼ばれるキシリトールと炭酸が含まれたラムネが入っている。販売形態はスティックタイプと袋入りがある。かつては通常品が「ぷるっぷっちょ」、キシリつぶ入りが「しゅわぷっちょ」に商品名が分かれていたほか、「し~まぷっちょ」「すっぱぷっちょ」「焼きぷっちょ」なども発売されていたが、2013年現在は商品名を「ぷっちょ」に統一している。小粒のグミキャンディで、7種類のお宝グミが入っている。中はソフトキャンディでそれをハードキャンディでコーティングし、糖衣した3層構造となっている。2011年には炭酸入りの「あわわわわ ぷっちょボール」もラインナップされ、ハードキャンディに表面に重曹を練り込んだ油脂をコーティングしている。袋入りのほか、三角形の箱入り(ソーダ)がある。※みかんぷっちょシリーズのうち、キシリつぶ入り製品からキシリつぶを、ラムネ単品とし、発売している。過去2007年に誕生したぷっちょのオリジナルキャラクター。「ぷっちょくんと遊ぼう」や「ぷっちょくんとCMをつくろう!」などのオリジナルサイトを展開したり、CMキャラクターのストラップが付いた「ぷっちょワールド」が発売されている。女性アイドルグループ「AKB48(一部SKE48・NMB48のメンバーを含む)」を起用したCMが、2010年8月10日から2012年12月末まで放映されていた。実写のAKB48メンバーに加え、メンバーをぷっちょくん風にデフォルメした「AKB48ちょ」(エーケービー フォーティエイちょ)が登場するというその内容は、実写のAKB48メンバーがぷっちょを食べると「AKB48ちょ」の姿に変身してしまうというもので、声はキャラクターのモデルとなった本人が担当していた。ちなみにCMソングでもある「ヘビーローテーション」〈通常盤Type-A〉の附属DVDにはAKB48ちょのキャラクターによるPVが、〈通常盤Type-B〉の附属DVDにはキャラクターによるショートコント映像が、それぞれ収録されている。2010年8月版には「ヘビーローテーション」の選抜メンバーが登場し、2011年3月版には大島・前田・篠田・板野・渡辺・高橋・小嶋・柏木・宮澤・松井珠・松井玲・指原に横山を追加した13人が登場。2011年5月版には「Everyday、カチューシャ」の選抜メンバーが登場していた。名前は、本名やニックネームの語尾に「ちょ」をつけたもの。キャラクターの色は、大きく分けてレッド・スカイブルー・イエロー・イエローグリーン・グリーン・パープル・オレンジ・ホットピンク・ピンクの9種類が存在する (ただし、「あきもちょ」だけはブラウン )。AKB48プロデューサーである秋元康も「あきもちょ」として登場(ただし、CMには本人は登場せずキャラクターのみ。声も本人ではなく一定の声を使用)。メンバーのうちCMに出演しているのは2010年版は大島優子から河西智美までとSKE48のみ。2011年3月版は上記の13人のみ。2011年6月版は前田・小嶋・大島・柏木・宮澤・峯岸・板野・横山・高城・高橋・渡辺・指原の12人のみ。2011年12月版は「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」で決定した選抜メンバー16人のうち既にある篠田・峯岸・秋元・佐藤す・河西・小嶋・北原を除く9人が新顔になる。AKB48メンバーが口移しで「ぷっちょ しゅわしゅわソーダ」をリレーする2012年3月版の「リレー篇」CMに対し、放送倫理・番組向上機構に多数の批判意見が寄せられた。なお、同年5月以降よりオンエアされていたCMは、AKBメンバー本人の実写ではなく、AKB48ちょのアニメーションが口わたしをするものに差し替えた。AKBメンバー本人の実写は終盤のみの登場となった。テレビアニメ『進撃の巨人』とのコラボレーション企画『進撃のちょ人』に登場するオリジナルキャラクター。
出典:wikipedia
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