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マリオパーティ8

『マリオパーティ8』(マリオパーティエイト、"Mario Party 8")は、ハドソン・シーエイプロダクションが開発し、任天堂より発売されたWii専用ゲームソフト。略称は「マリパ8(マリパエイト)」。家庭用のマリオパーティシリーズの9作目にあたる作品(『マリオパーティ アドバンス』を含まない場合は8作目)。初動売り上げは前作を遥かに上回り、12月下旬には『マリオパーティシリーズ』で初の、Wiiのゲームソフトとしては3本目のミリオンセラーとなった。今作のBGMは塚原義弘、嶋倉一朗(ミュージックサポート)が担当している。本作の発売後、マリオパーティシリーズの主要開発スタッフがエヌディーキューブに移籍。その4年後の2012年に、ハドソンは株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KDE)に吸収合併され、翌2013年末をもってブランド消滅となったため、本作と同年に発売された『マリオパーティDS』とあわせてハドソンが開発した最後のマリオパーティシリーズとなった。次回作以降のシリーズ開発は、先述のエヌディーキューブが担当している。今年も開催された「スターカーニバル」に、今回はマリオたちも遊びにやって来た。この「スターカーニバル」はボードゲームやミニゲームでみんなで遊べる年に一度のお祭りである。マリオたちの一番の楽しみは、最大のイベントである「スターバトル」で「スーパースター」を目指すためにライバル達とバトルをすること。優勝すると「スーパースター」の名誉を与えられ、さらにキャンディ1年分が景品として貰えるという。今年の「スーパースター」ははたして誰が勝ち取るのだろうか。今作では対応ハードが前作までのニンテンドーゲームキューブからWiiに移行し、操作方法が全面的に一新された。操作は全てWiiリモコンを(ごく一部のミニゲームではヌンチャクも合わせて)使用し、Wiiリモコンを振ったり回したりひねったりするなど、旧作のマリオパーティシリーズとは違う操作性が搭載されている。なお、前作まで搭載されていた、ゲームキューブマイクを使用した音声認知機能は廃止された。また、『マリオパーティ5』『マリオパーティ6』でタッグマッチルールをプレイする際のキャラクターのコンビ名が本作で復活したが、一部キャラクターのコンビ名は旧作から変更されている。その他、今までのマリオパーティシリーズに登場していたミニクッパが今作から登場しなくなった。シリーズ中、ミニクッパとクッパJr.のどちらも登場しないタイトルは今作のみ。なお、このゲームはWiiのソフトの中で唯一16:9のワイド画面に完全には対応していない作品であり、ファイルセレクト画面とモードセレクト画面のみ16:9に対応しているが、その他のボードマップやミニゲームの画面では4:3の画面サイズとなり、両サイドに黒い帯が発生する。前作で隠しキャラだったキャラは、今作では最初からプレイヤーとして使用可能。「ゲッソー」と「ハンマーブロス」は隠しキャラクターで登場し、ある条件を満たすとプレイヤーとして使用できるようになる。また「Mii」は「エクストラブース」でのみプレイヤーとして使用することができる。「パーティブース」では以下の3つのバトルルールでボードゲームをプレイすることができる。はじめにプレイするバトルルール・参加人数・ターン数やミニゲームパックなどの細かいルール・プレイするステージなどを設定した後、プレイヤー全員の行動する順番を決めてからゲームスタートとなる。ステージ上には以下のようなマスが配置されており、移動を終えると止まったマスに応じてイベントが発生する。ちなみに、今作ではステージによってマスの形(デザイン)が異なっている。ステージ上には以下のような通過する時に発生するイベントも設置されている。マスと違い、通過しても残りの移動するマス数はカウントされない。今作では、マップ上で使えるアイテムが前作までの「カプセル」から「キャンディ」へ変更された。特定のステージでのみ登場するキャンディも含め全部で14種類登場し、その効果によってキャンディが色分けされている。キャンディはステージ上に設置されている「?キャンディ」を通過すると無料で1つ入手できる(種類は選べない)ほか、「キャンディショップ」でコインを払い購入することもできる。「バトルロイヤル」「デュエルマッチ」「スターバトルブース」では1人3つ、「タッグマッチ」では1チーム5つまで持つことができ、キャンディを持っているとサイコロブロックを叩く前に1ターンに1つだけ使うことができる。なお、前作までのカプセルのようにマスにしかけることはできない。また、ステージによって登場するキャンディの種類が異なっている。サイコロブロックの叩ける数が増えたり出る目が変わる、赤色のキャンディ。使うとその場で効果が現れる、緑色のキャンディ。使うといろいろな姿に変身したままサイコロブロックを叩いて移動する、黄色のキャンディ。なお、これらのキャンディを使って移動している間は「?キャンディ」や「キャンディショップ」を通過しても新しくキャンディを入手することはできない。使うといろいろな姿に変身したままサイコロブロックを叩いて移動する、青色のキャンディ。なお、これらのキャンディを使って移動している間は「?キャンディ」や「キャンディショップ」を通過しても、新しくキャンディを入手することはできない。「バトルロイヤル」「タッグマッチ」では残り5ターンになると「ラストチャンス」というイベントが始まり、以下の2つのルールが追加される。なお、今作では従来のシリーズにあった「プラスマス・マイナスマスに止まった時に増減するコインの数が2倍(作品によっては3倍)」などの追加ルールは廃止された。「バトルロイヤル」「タッグマッチ」では、「ボーナススターあり」の設定を選ぶとゲーム終了時に「ボーナススター」の受賞者が発表され、条件を満たしているプレイヤーやチームにスターが1つずつプレゼントされる。以下の6つのうちどれか3つがランダムに選ばれ、どれが選ばれるかはゲーム終了時にならないと判明しない。前作に引き続き、今作もステージによってスターの入手条件が異なっている。また、「デュエルマッチ」「スターバトルブース」ではステージごとに決められた勝利条件を先に満たしたプレイヤーが勝者となる。ジャングルの中にあるアスレチックのようなステージ。基本的なルールのステージで、どこかに設置される「スターエリア」で20コインとスター1つを交換する。誰かが「スターエリア」でスターを入手するたびに「スターエリア」は別の場所に移動する。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」では同様の方法でスターを先に2つ入手した方の勝ち。海辺に浮かぶ島々を進む、分岐点の無い一本道のステージ。ルートの終点にある「たからじま」に到着するたびに、そこにいるキャプテンクリボーからスターを1つ無料でもらうことができる。その後スタート地点に戻り再び「たからじま」を目指すことになる。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」では50コイン以上持った状態で終点の「たからじま」に先に着いた方の勝ちで、「たからじま」にたどり着いてもコインが足りない場合はスタート地点に戻されてしまう。しかし、この時コインブロックを叩き出た目と同じ枚数のコインをもらうことができる。プレイするたびにマップの構造が変わるお化け屋敷のステージ。マップ全体がいくつもの部屋でランダムにつながり構成されている。誰かが1度足を踏み入れた部屋以外は暗くなっており、何があるかはわからない(スクロールマップやぜんたいマップを見ても、誰かが一度入った部屋しか表示されない)。どこかにある「キングテレサのへや」にたどり着くと、キングテレサに10コインとスター1つを交換してもらうことができる。誰かが「キングテレサのへや」でスターを入手すると、プレイヤー全員がスタート地点に戻され、部屋のつながり方やマスの並びが全く変わってしまう。また「おとしあな」の部屋もあり、ここにたどり着いたプレイヤーは落とし穴に落とされスタート地点に戻されてしまう。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」ではスターを先に2つ入手した方の勝ちで、ここでは誰かがスターを入手しても部屋のつながり方は変わることはなく、スターを入手したプレイヤーがスタート地点に戻されるだけである。特急列車の車内と屋根を行き来する、一本道のステージ。スタート地点の車両と先頭車両がルートの折り返し地点になっており、先頭車両にいる車掌のヘイホーに20コインとスター1つを交換してもらうことができる。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」では50コイン以上持った状態で、先にセレブノコノコのいる場所にたどり着いた方の勝ち。ホテルが立ち並ぶ都会のステージ。ホテルの前を通る時にそのホテルに手持ちのコインを入れることができる。そのホテルでいちばん多くのコインを入れているプレイヤーがそのホテルのオーナーとなり、同時にそのホテルのスターをもらうことができる。他の誰かがオーナーより1枚でも多くのコインを入れるとオーナーがそのプレイヤーに代わり、前オーナーが持つスターがそのプレイヤーのものとなる。全プレイヤーが入れたコインの合計が20枚・50枚を越えるとそのホテルがランクアップし、もらえるスターの数も2つ・3つと増える。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」ではスターを先に4つ入手した方の勝ち。クッパの宇宙基地のステージ。はじめからスターを1人5つ持った状態でスタートし、「キラーキャンディ」や「クッパキャンディ」を使って他のライバルが持つスターを奪い合う。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」ではスターを1人3つ持った状態でスタートし、先に相手のスターを全部奪った方の勝ち。なお、このステージはある条件を満たさないと「パーティブース」ではプレイできない。今作に収録されているミニゲームの数は「4にんよう(18個)」、「1vs3(9個)」、「2vs2(10個)」、「バトル(5個)」、「デュエル(27個、そのうち8個は重複)」、「チャレンジ(3個)」、「ラスト(1個)」、「エクストラ(8個)」の合計重複しているものも含めて81種類(重複しているものを除くと73種類)。ミニゲームによってはクリボーやノコノコが観客として登場することがあり、「ミニゲームブース」でプレイする時はこの観客がMiiになる。今作は、Wiiリモコンの「ポインター」や「ふる・ひねる・かたむける」といった操作を活かしたミニゲームが特徴だが、Wiiリモコンを「よこもち」して従来のようにボタンのみで操作するミニゲームも一部ある。「パーティブース」の「バトルロイヤル」では、各プレイヤーが止まったマスの色によりターン終了時のミニゲームの種類が決まる。ただし、「ハプニングマス」「ラッキーマス」に止まったときは、色が青か赤どちらかにランダムで変わる(ちなみに、「ドンキーマス」は青いマス、「クッパマス」は赤いマスとして扱われる)。また、今作のミニゲームは「オールミニゲームパック」と「かんたんミニゲームパック」の2種類のミニゲームパックに振り分けがされており、ルールの設定で「オールミニゲームパック」を選ぶと全てのミニゲームが、「かんたんミニゲームパック」を選ぶと簡単なミニゲームのみがターン終了時に登場する。なお、ミニゲームには最高記録・最速レコードが保存されるものがあり、それについては「スタッフベスト」の記録を記述する(「スタッフベスト」はこのゲームの開発スタッフが出した記録)。また、ミニゲーム名の右に「※ボーナスミニゲーム」と記されたものはコインを集めるミニゲームである(「4にんようミニゲーム」「1vs3ミニゲーム」「2vs2ミニゲーム」に1つずつあり、「パーティブース」でプレイする時は勝ち負けはなく、集めたコインをそのままもらうことができる)。4人で競うミニゲーム。「パーティブース」では、勝利したプレイヤー全員に10コインずつ与えられる。「バトルロイヤル」では全員が同じ色のマスに止まると発生する。1人側と3人側に分かれて競うミニゲーム。「パーティブース」では「バトルロイヤル」でのみ登場し、誰か1人だけが違う色のマスに止まると発生する。同じ色のマスに止まった3人と残り1人に分かれて勝負し、1人側が勝利するとそのプレイヤーのみに10コイン、3人側が勝利すると3人全員に10コインずつ与えられる。2人1組に分かれて相手チームと競うミニゲーム。「バトルロイヤル」では赤いマスに2人、青いマスに残りの2人が止まると発生し、同じ色のマスに止まった者同士でチームを組み競い合う。勝利したチームのプレイヤーに10コインずつ与えられる。4人で競うミニゲーム。「バトルロイヤル」「タッグマッチ」でターンの終了時に、各プレイヤーが止まったマスの色に関係なくランダムで発生する。ルーレットで選ばれた枚数(5枚、10枚、20枚、30枚、50枚の内から)のコインを各プレイヤー、チームから徴収し、ミニゲームでの順位に応じてそのコインが配分される。上位のプレイヤーほど多くのコインをもらえる。なお、プレイするミニゲームは、前作までは全プレイヤーで投票を行い決定していたが、今作では他のミニゲーム同様にルーレットでランダムに選ばれるようになった。1対1で競う、2人用のミニゲーム。「デュエルマッチ」「スターバトルブース」の「チャレンジマス」に止まるとプレイできる、1人用のミニゲーム。1人用のミニゲーム。「エクストラブース」でのみ遊べるミニゲーム。これらのミニゲームのみマリオキャラの代わりにMiiでプレイすることも可能。また、いくつかのミニゲームはベストレコードが保存される。

出典:wikipedia

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