ピーナッツパンはプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。スクールJCA14期生出身。ともに人力舎の先輩である、北陽に憧れたという田中と、おぎやはぎのライブをみて影響を受けたという粕壁の2人が2005年に入学したスクールJCAで出会い、結成。かつては、トリオ時代もあった。2007年4月から正式にプロダクション人力舎所属となる。以後、人力舎主催のライブなどの舞台を中心に出演。同じく2007年には2回の単独ライブ(下述)を行った。一方で、放送作家の修業もしているということである。BURN、あんぺあ、朝倉小松崎、S×L、ぐりんぴーすとの6組合同のライブ『シックススキップ』を2009年8月26日(第1回)から行っていた。2011年8月 粕壁の引退により解散。田中は「のんたなか」としてピン芸人で活動していたが、2014年に元あめんぼの天野舞とコンビ「ぴーかぶー」を結成した。主に漫才、時々コントも行っていた。主に田中の「ねーねーハルちゃん」のセリフから始まり、田中がある職業をやってみたいというネタが定番であった。また、田中が食べ物の話をネタに取り入れることが多かった。初めのうちは田中のボケに対しが粕壁が優しくなだめているが、田中が暴走し始めると粕壁の冷静な突っ込みをものともせず暴走し続けるというパターン。なお、かつては登場する時に、2人で「ピーナッツ、パーン!」と「パーン」のところでハイタッチしていたが、最近はこれをせず普通に登場している。これについては、「ピーナッツパァーン!いぇーー!」というハイタッチに変えていた事もあった。本名で呼ばれることはほとんどなく、「のんちゃん」「ハルちゃん」が芸名のようになっている。後輩からも舞台上では「のんさん」「ハルさん」と呼ばれていた。『エンタの神様』においては、たまの曲「冥王星」の替え歌で、右の田中が小さな太鼓を叩き、左の粕壁が木琴を叩いて軽快なリズムに乗せた歌を歌い、通常の時とは違った芸を披露していた。2008年2月16日放送の時には、画面の右上に「作曲:たま」のテロップが表示されていた。
出典:wikipedia
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