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高僧・野々村

高僧・野々村(たかそう・ののむら)は、吉本興業に所属していたお笑いコンビ。通称・たかのの。高僧美喜(たかそう みき、本名(旧姓):同じ、1974年11月5日 - )野々村友紀子(ののむら ゆきこ、本名:川谷 友紀子(かわたに ゆきこ)、1974年8月5日 - )2人とも小学校時代からの友人で大阪NSCの11期生、1992年4月にコンビ結成。同期はたむらけんじ、陣内智則など。男性の割合が高いお笑いの世界で、数少ない女性のコンビであった。マイペースなボケとツッコミが合わさった漫才を得意としていたが、単独ライブではコントを披露することもあった。1997年に一度解散を発表するが、ファンからの要望により撤回する。当時、彼女たちは心斎橋筋2丁目劇場のレギュラーライブの出演者であったが、この活動休止によりオーディションライブからの再スタートを余儀なくされた(その年から2丁目劇場は芸人のランクをワチャA・B・Cの3ランクに分け、リーグ戦の勝敗により秋・冬の2回ランクが入れ替わる方式を採用していた。)。以降はホームグラウンドであった2丁目劇場を離れ、他の劇場や営業での活動が中心となる。結局、1999年2月、2丁目劇場の閉館を翌月に控え、コンビは解散した。解散の理由には諸説あるが、劇場の支配人交代に伴い、2丁目劇場のレギュラーライブで「漫才禁止令」が出されたこと(単独ライブや特別な漫才ライブを除く)が大きい、と言われている。彼女たちは漫才を中心に活動していたため、漫才禁止でかなりの打撃を受けてしまった。同じく漫才を中心に活動していた中川家、海原やすよ・ともこは同時期に2丁目劇場を卒業しており、同様の理由で解散に至ったコンビは何組かいると言われている。解散と同時に高僧は引退、野々村は構成作家として裏方に回ったため、どちらも表舞台からは姿を消している。そのため、長年表立った形で名前が出ることはなかったが、川谷が野々村と結婚していたことを発表した際に、5年ぶりにその名前がメディアに登場した。その後野々村は2008年11月17日放送のやりすぎコージー(テレビ東京)で家族とともにテレビ出演。2009年4月8日にジャイケルマクソン(毎日放送)、2011年10月29日にはサタネプ☆ベストテン(TBS)、2012年4月10日には「踊る!さんま御殿SP」(日本テレビ)、2012年11月11日にはやすとものどこいこ!?(テレビ大阪)に夫婦で出演した。立ち位置が、向かって左が野々村・右が高僧であったので、「高僧・野々村」とテロップが出ると名前が入れ替わってしまった。

出典:wikipedia

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