光岡 映二(みつおか えいじ、1976年1月1日 - )は、日本の男性総合格闘家。愛知県半田市出身。フリーランス。プロデビュー戦が金網の中で戦うKing of the Cageであり、その後も日本唯一の金網団体CAGE FORCEを主戦場として、パワーのある外国人ファイターを次々と撃破し、「金網の申し子」のニックネームを与えられた。「PRIDEでも通用するような若手格闘家発掘プロジェクト、PRE-PRIDE」トーナメントの優勝者。東海テレビで放送されていた番組「PRIDE王」では、プロデビュー戦からPRIDE崩壊までの試合を密着取材されている。当時はリングネームを「光岡エイジ」にしていた。10年を越えるレスリング経験を持つ。2006年2月4日、『MARS』で、軽量級屈指の実力者ビトー・"シャオリン"・ヒベイロと対戦。敗れはしたもののシャオリンを相手に15分間戦い抜く健闘を見せる。2006年9月9日、『D.O.G VII』では、ポール・ロドリゲスを金網に叩きつけ、ネックロックの状態のまま宙に浮かせるという技を披露し一本勝ち。2006年11月25日、『CAGE FORCE 01』では、ダニーロ・カルドゾ・ザノリニから腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。2007年3月17日、『CAGE FORCE 02』で行われたライト級王座決定トーナメント1回戦でブライアン・コッブと対戦、2Rまではタックルを切られ、グラウンドで打撃をくらって流血するなど苦戦を強いられるが、3Rにフロントチョークで逆転の一本勝ち。2007年6月9日、『CAGE FORCE 03』で行われたライト級王座決定トーナメント準々決勝でタクミと対戦。テイクダウンからのパンチの連打でレフェリーストップ勝ち。2007年9月8日、『CAGE FORCE 04』で行われたライト級王座決定トーナメント準決勝で朴光哲と対戦し、接戦の末2-1の僅差判定負け。2007年11月8日、初参戦となった修斗でヨアキム・ハンセンと対戦し、2Rにフロントチョークを極めかけるなどして番狂わせの判定勝ち。2008年5月18日、戦極初参戦となった戦極 〜第二陣〜でイ・グァンヒと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。2008年8月24日、戦極 〜第四陣〜のライト級グランプリシリーズ1回戦でホドリゴ・ダムと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。試合後のリング上で、交際中の恋人にプロポーズを行った。2008年11月1日、戦極 〜第六陣〜のライト級グランプリシリーズ準決勝で北岡悟と対戦し、ヒールホールドで一本負けを喫した。2009年1月4日、戦極の乱2009で前大会で五味隆典に判定勝ちしたセルゲイ・ゴリアエフと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。2009年5月15日付けで約10年在籍した和術慧舟會から独立した。2009年8月2日、フリーになってからの初試合となった戦極 〜第九陣〜でクレイ・フレンチと対戦し、フロントチョークで一本勝ち。2011年4月22日、DEEPでイ・ジュンギョンと対戦し、TKO勝ちを収めた。2011年7月16日、DREAM初参戦となったDREAM JAPAN GP FINALでブルーノ・カルバーリョと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2012年2月26日、UFC初参戦となったUFC 144で五味隆典と対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。2012年8月11日、フェザー級転向初戦となったUFC 150でニック・レンツと対戦し、パウンドでTKO負け。UFC2連敗となった。2012年10月3日、UFCから契約解除された事が分かった。
出典:wikipedia
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