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藤堂竜白

藤堂 竜白(とうどう りゅうはく)は、SNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『龍虎の拳』などに登場する架空の人物。藤堂流古武術の使い手であったが、タクマ・サカザキに敗れる。その後、タクマと決着を付けるついでに自分の流派を世界に広めるためにアメリカのサウスタウンに渡った。しかし、サウスタウンでのストリートファイトによってこれまでの自分が知らなかった様々な格闘術を目の当たりにした事で、それらを取り込んだ上で藤堂流古武術を最強の「武術」として完成させるという目標も持つ様になった。また、武術を極める一方で、日本料亭である「KARUTA」を経営しており、これが『龍虎の拳』(以下『龍虎』と表記)における自身のステージとなっている。そして『龍虎』においてリョウ・サカザキに敗北して、その直後に消息不明となる(『ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝』でこの末路が判明した)。『龍虎の拳2』に前作から全てのキャラクターが登場する中で藤堂のみ登場せず、以後は『ザ・キング・オブ・ファイターズ』など様々な作品において背景キャラクターとして登場する。後に、カプコンとのクロスオーバー作品『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(以下『カプエス2』と表記)ではプレイヤーキャラクターとして再登場を果たす。その際にプロフィールが新しく作り直され、血液型なども含めすべてが変更されている。『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION"A"』の特設サイトに掲載されているサイドストーリーでは、長き修行を終えて武人として一皮むけた彼が登場する。アニメ『バトルスピリッツ 龍虎の拳』では、サウスタウン市警の警察官として登場。階級は警部。当初はソフト帽を被り、スーツにトレンチコート姿であったが、Mr.ビッグが経営している違法カジノのあるレストラン「ラ・モール」に強制捜査以降は、原作に近い胴着に袴、胸当て姿となった(ただし、頭はソフト帽のまま)。強制捜査のために、建造物倒壊用の鉄球を使う無茶をするなど、原作には無い豪快な様子が描かれており(本人いわく「多大な悪を消滅できるなら始末書で済むのは安いもの」)、終盤でジョン・クローリーがユリ・サカザキを人質にとって動けなかったリョウ達を手助けするために乱入してジョンを成敗するという華々しい役回りが与えられている。デラックスボンボンで連載された漫画版(作者:ゴッセージ)では、原作では最初の敵であったのに対し、最終ボスであるMr.カラテの操る秘密結社「MASK」の最後の刺客として登場。悪の結社の一員だけあって、騒ぎ立てる部下を重ね当てで真っ二つにする形で制裁する等、冷徹な面を見せるが、ユリを救う為にリョウを先に行かせたロバート・ガルシアとの対決の末に敗れている。その後、ロバートに組織のボスであるMr.カラテの正体がタクマではなく、彼のライバルで裏の極限流の使い手であった真実を教えている。家族は妻の志津子、娘には瑞穂(長女)と香澄(次女)がいる。そのうち香澄は『ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝』にて操作キャラクターとして登場。その後に『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどにも出演している。香澄の参戦目的は竜白を探すことだが、すんでの所ですれ違いを続けている。『カプエス2』では竜白の対戦前デモや勝利ポーズにおいて登場している。志津子は『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』の香澄のエンディングや家庭用『KOF'96』のロード時に表示されるイラストに登場する。厳格で礼儀作法に厳しいが、冷たいわけではなく心の内に家族愛を秘めている。彼女自身も夫から藤堂流古武術の手ほどきをいくらか受けており、竜白が留守の間に道場を預かっているのは志津子である。そんな彼女に対し、竜白は頭が上がらない模様。「ただ一つの技を極めてこそ真の武士」という信念を持っているため、初代『龍虎』での必殺技は「重ね当て」しか持たない。『カプエス2』で参戦した際は技が大幅に増えたが、新技はいずれも「重ね当て」のバリエーションとなっている。

出典:wikipedia

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