LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

Merry Project

Merry Project(メリープロジェクト)は、アートディレクター水谷孝次が主宰する、笑顔とメッセージを集める、1999年から開始されたアートプロジェクト。これまで世界27カ国3万人以上の笑顔を撮影。2009年に 特定非営利活動法人MERRY PROJECT としてNPO法人として設立登記。merry【形】陽気{ようき}な、お祭り気分の、快活{かいかつ}な「Merry」はメリークリスマス、などで使用される「メリー」と同じ意味で、楽しい、幸せなどの意味を持つ言葉である。「あなたにとってMERRY(楽しいこと、幸せなとき、将来の夢など)とは、何ですか?」このシンプルな質問を世界中の人々に投げかけ、その笑顔とメッセージを集めています。MERRY PROJECTは、「笑顔は世界共通のコミュニケーション」をテーマに、MERRYの輪を広げていくコミュニケーションアートです。笑顔とメッセージに込められた、一人ひとりのMERRYな想いと、地球を大切に思う気持ちは、国境を越えてつながっていくと思います。「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉に1999年より「MERRY PROJECT」を開始。2005年には愛知万博「愛・地球広場」にて「MERRY EXPO」を展開。2006年これらの活動に対して第50回グッドデザイン賞受賞。2008年北京五輪開会式のオープニングセレモニーに芸術顧問として参加。世界中のMERRYな子どもの笑顔を提供し、プリントされた傘が開いた情景は、全世界に発信された。また、五輪開催に合わせて8月8日より六本木ヒルズにて、世界に笑顔の花を咲かせよう、という笑顔とエコを絡めたコンセプトのもと「Merry Garden!」を展開。2009年 Merry in Asiaとして中国・四川省、インドネシア・バンダアチェを取材し「Merry Umbrella Project」を開催。2010年1月 TBS系列/毎日放送「情熱大陸」に「1月10日放送 笑顔をデザインする男」として出演。2010年5月上海万博に招聘。渋谷と同日同時刻に笑顔の傘を展開。「Merry Umbrella Project」「Merry Farming」が2010年グッドデザイン賞を受賞。2011年キッズデザイン賞受賞。同年から、国連生物多様性の10年のパートナーシップ事業「MERRY FOREST」がスタート。日本を中心に笑顔と環境をテーマに活動を行う。東日本大震災以降は被災地の復興支援プロジェクトとして「MERRY SMILE ACTION」を立ち上げ、被災地の復興を継続的に支援する活動を展開。また、10年目の9.11と3.11の半年を機に、NYから世界に向けて「子どもたちの笑顔は未来への希望」というメッセージを発信する「MERRY IN NY 2011」を開催。2012年6月国際環境会議「Rio+20」地球サミットに日本代表として参加。本会議場をはじめ、経済産業省JAPANパビリオンやピープルズサミットなど多くの場所で笑顔の傘を展開。世界中のメディアから注目され報道された。7月、ロンドン五輪開催中のロンドンで「MERRY LONDON」を実施。東日本復興支援のため、世界中から日本に届けられた想いに「日本はこんなに笑顔です」と伝え、感謝の気持ちを示した。 韓国・麗水万博日本館ファサードでは、東北の子どもたちの笑顔が展開され、BIE賞で日本館が銅賞を受賞。11月、1年前に大洪水で被災したタイ・アユタヤの子どもたちと東北の子どもたちをつなげる「MERRY IN AYUTAYA」を開催。あの洪水から一年が経つタイの子どもたちに、東北の子どもたちの笑顔の傘を広げてもらい、タイと東北を笑顔で繋げ、国際文化交流のきっかけを作った。2013年8月MERRY PROJECTとして28カ国目となるミャンマーへ笑顔の取材を実施。10月福島県川内村の復興祭にて「笑顔でカエル川内村」アートプロジェクト開催。2014年4月、福島県の小学生10万人が制作した笑顔のアート皿を巨大な地上絵に展開した「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」(福島県民放4局合同企画)の監修他、様々なプロジェクトを通じて、現在も継続的な復興支援活動を行なっている。これらの活動に対して第50回・第52回・第54回グッドデザイン賞、第14回桑沢デザインオブザイヤー賞、第1回エコ・アート大賞エコ・コミュニケーション賞、第1回・第5回キッズデザイン賞など受賞。これまで世界28カ国で撮影した30,000人以上の笑顔とメッセージはMERRY PROJECTのウェブサイトでも見ることができる。 1999年から開始したMERRY PROJECTは、2014年で15周年を迎える。以下、愛知万博のメインコンテンツ「MERRY EXPO」のため、世界20カ国へMERRYの取材へ出発(2005年2月まで)以上 28カ国(2014年2月現在)現在も日本全国・東北復興支援プロジェクトのため、子どもたちの笑顔の撮影を行なっている※福島県内の民間テレビ4局( FT V・FCT・KFB・TUF)合同企画/監修:水谷孝次

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。