NITTOH MALL(ニットーモール)は、埼玉県熊谷市にある、丸紅リアルエステートマネジメント株式会社が運営する商業施設。1979年に熊谷駅に隣接していた日東製粉(現日東富士製粉)工場跡地を再開発して開業した。後に三菱商事都市開発に吸収されることになる旧・日東都市開発株式会社の第1号プロジェクトであった。このため、市街地にありながらにして、計1000台駐車可能(後述のCARPA駐車場含む)の大規模駐車場を備えており、駅からの徒歩客だけでなく、自動車での客も迎えることができる(以前は1400台体制だった。詳細は後述)。開業当時は、核店舗としてダイエー熊谷店が建物の約半分を占めて入居していたが、約20年後の2000年11月、市街地のはずれに熊谷サティ(現・イオン熊谷店)が開業、買い物客を奪われてしまい、2002年末をもって撤退したため、大改装を実施し存続を図った。現在の核店舗は、ヤオコーマーケットプレイス 熊谷ニットーモール店(ダイエー時代の旧食料品フロアにて営業)である。2013年1月、開店から30年以上経ち、「ライフスタイルの変化に伴う利用者の変化と期待に応えられているか」という自らの問いに対し、「時代をとらえていない」として再び改装を実施。秋までに4段階の再生計画を行った。。なお、ティアラ21と2階にある野外連絡通路で道路を立体交差してダイレクトに繋がっている。ティアラ21は3階で熊谷駅および駅ビルアズ本館と直結しているため、ニットーモール・ティアラ21・アズ本館3館セットで熊谷駅直結の一大ショッピングセンターとして機能しており、共同でキャンペーンを行うこともある。CARPA(カルパ)日東都市開発が、1996年6月ニットーモールの向かいに開業させた商業施設。340台駐車可能の駐車場に加え、ニットーモールの駐車場も利用できる。現在はB&D、ナムコランド、くら寿司が入居する。以前の核店舗は、ラオックス熊谷店であったが、2008年6月1日をもって撤退している。
出典:wikipedia
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