大阪学芸高等学校・附属中学校(おおさかがくげいこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう、英称:)は、大阪府大阪市住吉区にある私立高等学校、中学校。弁護士の遠藤三吉が、1903年に大阪市南区貝柄町(現在の大阪市浪速区戎本町2丁目3番付近)に設立した成器商業学校を前身とする。同校は日本で初めて、夜間部を設置した甲種商業学校でもある。1903年商業高等学校とし1961年には普通科を設置したが、大学への進学重視する方針へと転換し、1988年に普通科のみの高等学校へ改編されている。かつては男子校だったが、1998年に男女共学を実施した。校名は長い間"徳器成就"からなる「成器」の名称が使用されていたが、学園は、国公立・難関私立大学を目指す一環として、学内での公募によって1996年学術・芸術重視の現在の学校名「大阪学芸高等学校」に改称した。なお、大阪教育大学の旧称・大阪学芸大学およびその附属学校との組織的な関係はない。2016年4月1日に大阪学芸高等学校附属中学校が開校。校章は書籍を広げた形をモチーフにデザインしたものであり、上に向かっては樹木が伸びやかに成長している様を、下に向かっては学問の象徴であるペン先を表現している。
出典:wikipedia
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