ジョシュ・バーフィールド(Josh Barfield, 1982年12月17日 - )は、ベネズエラ・ララ州バルキシメト出身の野球選手。フルネームはジョシュア・ラロイ・バーフィールド(Joshua LaRoy Barfield)。二塁手、右投右打。父親はMLBで12年間プレイしたほか日本プロ野球・読売ジャイアンツでのプレイ経験もあるジェシー・バーフィールドである。弟は、オークランド・アスレチックス傘下AAミッドランド・ロックハウンズに所属しているジェレミー・バーフィールドである。ジェシーが冬季リーグへ出場するため、妊娠した妻を同伴してベネズエラに渡り、彼女が同国ララ州バルキシメトでジョシュを出産した。アメリカ合衆国テキサス州のクライン高校に入学。にドラフト4巡目(全体120位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受け、プロ入り。・の2年連続でベースボール・アメリカ誌から「パドレスのトップ・プロスペクト(最有望株)」という評価を受ける。2005年にAAA級(マイナーリーグの一番上のクラス)で打率.310・15本塁打・72打点・20盗塁という成績を残す。に、スプリングトレーニングでのマーク・ベルホーンとのポジション争いを制し、4月3日にメジャーデビュー。正二塁手として150試合に出場し、主に8番打者として打率.280・13本塁打・58打点・21盗塁を記録した。7月には打率.400で月間最優秀新人賞を受賞したが、シーズン終了後の新人王投票では得票なしに終わった。206年11月、ケビン・クーズマノフとアンドリュー・ブラウンの2人とのトレードでクリーブランド・インディアンスに移籍した。は開幕から正二塁手として出場していたが、成績は低迷。8月途中からアズドルバル・カブレラにポジションを奪われた。8月11日にはインディアンスからメジャー契約を解除され、メジャー40人枠から外れたはサンディエゴ・パドレス、はフィラデルフィア・フィリーズ、はボルティモア・オリオールズに在籍したがメジャーでの出場は一度もなくマイナーリーグで過ごした。は、アトランティックリーグのロングアイランド・ダックスでプレイしている。その後、引退。
出典:wikipedia
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