古綾瀬川(ふるあやせかわ)は、埼玉県越谷市および草加市を流れる一級河川。利根川水系綾瀬川の支流である。埼玉県越谷市南部の蒲生愛宕町付近に源を発し、草加市八幡町との境を流れる。青柳、弁天地区を流れ、草加市神明で綾瀬川に合流する。古綾瀬川は、かつての綾瀬川本流であったが、1624年1644年にかけて幕府による改修により、草加松原付近を一直線に流れる流路が開削され、現在の綾瀬川本流になった。旧川は現在の越谷市蒲生愛宕町付近で締切られ古綾瀬川となった。近年では綾瀬川放水路、東京外環自動車道建設時に、改修と放水路への接続が行われている。平成17年度には綾瀬川との合流部分が古綾瀬川排水機場設置に伴い、直接の合流が締切られた。市街地を流れるため水質が悪く、草加市青柳地区に浄化施設が設置されている。"上流より" "1148063
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。