白藤の滝(しらふじのたき)白藤の滝(しらふじのたき)は、北海道足寄郡足寄町茂足寄にある滝である。落差20メートル、幅7メートル、標高600メートル、直瀑。地質は雌阿寒岳火山の火砕流が堆積した溶結凝灰岩。第4紀更新世。雌阿寒岳を源流とする白水川の滝である。足寄町東部、国道241号を阿寒湖畔温泉からオンネトー方面へ20分程度西進した地点にある。滝の周囲は柱状節理となっている(写真参照)。岩肌は茶色く、流れ落ちた水は茶色く濁っていることが多い。国道からは、滝まで徒歩5分程度の地点まで自動車で入ることができる。かつては滝となって流れ落ちる水の裏手まで徒歩で回りこむことが可能であったが、2006年の豪雨等により途中倒木が激しく、今では滝壺脇まで到達するのは困難となっている。観光ガイド等に紹介されることは少なく、付近に観光客向けの施設等もない。
出典:wikipedia
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