二十四万石賞（にじゅうよんまんごくしょう）は高知県競馬組合が高知競馬場のダート1900mで施行している競馬の競走である。競走名は江戸時代の土佐藩の石高「二十四万石」に由来する。1985年創設。距離は1997年と1998年に2100mで施行されたほかは1900mで行われている。2010年と2011年は中国・四国・近畿交流、2012年は中国・四国交流として施行された。出走資格は、サラブレッド系4歳以上、高知所属。負担重量は定量で、57kg、牝馬2kg減。2016年の賞金は、1着120万円、2着30万円、3着15万円、4着9万円、5着6万円、6着以下3万円。副賞として優勝馬の馬主に、マコトスパルビエロの配合権利が与えられる。

出典:wikipedia