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ナチュラルローソン

ナチュラルローソン(NATURAL LAWSON)は、株式会社ローソンが首都圏に展開する、健康志向の商品を扱うコンビニエンスストアである。かつてはローソンの100%子会社「ナチュラルローソン」が運営していたが、2007年10月に発表されたグループの再編により会社を清算。現在は再びローソン直営となっている。ローソンの親会社が、ダイエーから三菱商事へ異動した後の2001年より、事業を開始した。自社や他社が展開するコンビニエンスストアとの差別化や、女性顧客を対象とした新たなターゲット層を増やすなどの目的で展開。当初は、予定通り女性から支持があったが、最近では男性からも支持を得ている。現在は、東京都を中心に首都圏で店舗を展開しており、ロードサイド型店舗だけでなく、地下鉄駅構内で小規模店舗も運営されている。また、当初はほとんどが直営店であったが、最近ではいくつかの店舗がフランチャイズ化されてきている。以前は、近畿地区へも出店していたが、2007年の秋に完全撤退し、最後まで残った店舗は「ローソンプラスナチュラルセレクション」として、ナチュラルローソン商品も一部扱う「ローソンプラス」店舗に転換された(したがって、割り箸やレジ袋、店内BGMなどは一般のローソンプラス店舗と同じものになった)。またこれとは別に、関東以外の店舗で「ナチュラルローソンセレクション」という例外的な展開をしているところもある(京都大学キャンパス内店舗{平成22年閉店}など)。これらの店舗も、ナチュラルローソンと同一のロゴマークを採用している。ローソン店舗にて展開している「MY LAWSON POINT」にはナチュラルローソンのオリジナル図柄が存在し、かつてナチュラルローソン店舗にて配布されていた独自のマイローソンポイント申込書で申し込んだ場合、そのオリジナル図柄のカードが発行されていた。ただし、通常柄のマイローソンポイントと機能はまったく同一であり、通常柄・ナチュラルローソン柄と2枚のカードを所持することはできず、また双方同時に申し込んだ場合については、いずれか一方のカードが発行されるようになっていた。このオリジナル図柄のカード発行は、2010年3月1日の「Ponta」導入に伴い終了した。現在の新規申込分では、通常のローソンと同一の「ローソンPontaカード」に切り替わっている。2011年4月1日には、インターネット上でナチュラルローソンの商品が購入できるオンラインショッピングサイト「フロム ナチュラルローソン」(FROM NATURAL LAWSON)がオープンした。看板の色は、通常のローソン(青色)とは異なり、えんじ色またはクリーム色である(2色存在しているが、特に理由はない)。ロゴマークも独自のものを採用している。また、店舗従業員が着用する制服も、通常の青色看板のローソンで使用されている縦の青白縞をあしらったものとは大きく異なり、白い無地のカジュアルシャツと茶色の前掛けとなっている。店舗内は、通常のローソンなど他のコンビニエンスストアでも扱う商品のほかに、低カロリーの弁当・総菜、オーガニック食品、輸入菓子、フェアトレードや地球環境に配慮した商品などを販売しているのが特徴である。ナチュラルローソンオリジナル商品や、他のコンビニエンスストアでは扱われない商品については、他のコンビニエンスストアの商品より価格が比較的高めである(これは国産原材料の優先や、添加物を極力抑えている関係である)。また、他のコンビニエンスストアで扱われる商品の中で、添加物やコンセプトなどの関係で適切でないと判断されたものについては、ナチュラルローソン全体で扱いを中止している。なお、オリジナルの弁当や総菜等の食品においては、タニタやSoup Stock Tokyo、アンチエイジングレストラン「Rire」などの企業・店舗とのコラボレーション商品を独自に展開することがある。ファーストフーズも通常のローソンとは異なる。多くの店舗では焼き立てパンを提供しており、中でも主力商品のギッフェリ(クロワッサン)は、スイスに本社を置くヒーシュタント()社のものを採用している。また、いれたてのオーガニックコーヒーを販売する店舗や、「Bakery & Cafe」の看板を掲げてイートインコーナーを設ける店舗もある。その他、ソフトアイスや中華まん(いずれもオリジナル)など季節に応じたファーストフーズも販売される。コンセプトの違い等により、通常のローソン等にある揚げ物系のファーストフーズは扱っていない。さらに専門店との提携により、コーヒーショップ「モトヤエクスプレス」や、青果店「野菜ソムリエの店Ef:(エフ)」の商品・サービスを提供する店舗もわずかながらある。

出典:wikipedia

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