山中 武司(やまなか たけし、1971年1月30日 - )は、北海道苫小牧市出身のアイスホッケー選手、指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。右利き。妻・宏美(旧姓:山本)は元スピードスケート選手で、リレハンメルオリンピック・女子5000m銅メダリスト。兄たちの影響を受けてアイスホッケーを始め、苫小牧南高校在学中の1987年アジア・オセアニアジュニア大会準優勝を経験。卒業後、王子製紙に入社し、アイスホッケー部に所属。主将も務め全日本選手権5連覇などに貢献。日本代表としても1996年、1997年アイスホッケー世界選手権、長野オリンピックなどに出場した。2002年現役引退。会社に残り苫小牧工場に勤務する一方で苫小牧明倫中学校などで指導に当たった。2007-2008シーズンは王子イーグルスのコーチに就任、チームは14シーズンぶりに優勝を果たした。2010-2011年より王子イーグルスの監督に就任した。2010-2011シーズンはレギュラーシーズン1位、2011-2012年シーズンもレギュラーシーズン1位、プレーオフでも6勝1敗の成績で4年ぶりの優勝を果たした。2014年、王子監督を退任。2016年7月よりアイスホッケー女子日本代表監督に就任した。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。