藤井 道夫（ふじい みちお、1922年7月24日 - 2007年12月23日）は、香川県出身のプロ野球選手（外野手）。高松商業学校時代はに春・夏連続で甲子園大会に出場。当時のチームメイトに三好主（のち巨人）がいる。に阪急ブレーブスに入団。俊足巧打の1番打者として活躍し、は全試合に出場しリーグ2位の54盗塁を記録。限りで引退後は阪急のスカウト、編成部長を務め福本豊など数多くの選手獲得に尽力した。スカウト時代は長池徳士を担当した。2007年12月23日に肺炎のため兵庫県西宮市内の病院で死去。

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